大臣の動きを中心に、日々の出来事を紹介します。
8月6日、こども霞が関見学デーのイベントの一環として、子供たちがあべ大臣室を訪れました。小学4年生から中学3年生までの30名が参加し、あべ大臣と交流を行いました。
8月4日、あべ大臣が、「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)シンポジウム」に出席し挨拶しました。
油井亀美也宇宙飛行士の搭乗する米国クルードラゴン宇宙船運用11号機が、日本時間の8月2日0時43分、米国ケネディ宇宙センターから打ち上げられました。同日15時27分頃に国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングし、ISSに無事入室、油井宇宙飛行士の2回目のISS長期滞在がスタートしました。
7月29日、武部副大臣は、独立行政法人北方領土問題対策協会が主催する「北方少年少女交流事業」の一環で、北方領土元居住者の3世・4世及び根室市弁論大会優勝者の中学生7名(北方少年少女)の表敬訪問を受けました。
7月29日、文部科学省とガーナ教育省間の教育協力と人材育成についての意向表明書(LOI:Letter of Intent)署名式を行い、あべ大臣とイドゥリスガーナ教育大臣が出席しました。
7月28日、武部副大臣は、第36回国際生物学オリンピック(開催地:フィリピン共和国・ケソン)の日本代表選手の表敬訪問を受け、文部科学大臣表彰を授与しました。
7月23日、赤松大臣政務官は、リジェネロン国際学生科学技術フェア2025日本代表選手の表敬訪問を受け、文部科学大臣表彰等を授与しました。
7月17日、武部副大臣が北海道を訪れ、北見工業大学・東京農業大学北海道オホーツクキャンパスを視察しました。
7月15日、科学技術・学術審議会(第77回)が開催されあべ大臣が出席しました。
7月14日、赤松大臣政務官は、スペイン カナリア諸島自治州政府 ミグダリア・マチン・タヴィーオ大学・科学技術・文化担当大臣の表敬訪問を受け、日本とスペイン カナリア諸島自治州政府の科学技術協力や、文化、大学間交流について意見交換を行いました。
7月14日、野中副大臣は、オーベルタン ルクセンブルク研究・高等教育大臣の表敬訪問を受けました。
7月9日、あべ大臣が沖縄県を訪れ、沖縄工業高等専門学校・沖縄科学技術大学院大学(OIST(オイスト))・N高等学校を視察しました。
7月1日、武部副大臣は「Global×Innovation人材育成フォーラム」の小路座長から最終まとめの手交を受けました。
大同生命保険株式会社 北原睦朗代表取締役社長から、今年10月に滋賀県で開催される第24回全国障害者スポーツ大会に対する1億円の特別協賛金をいただきました。
6月30日、国際宇宙ステーション(ISS)と首相公邸特設スタジオをつないで、ISSに長期滞在中の大西卓哉宇宙飛行士とリアルタイム交信を行いあべ文部科学大臣が出席しました。
6月28日に開催された「令和7年度一般社団法人全国高等学校PTA連合会定時総会」に金城大臣政務官が出席し、祝辞を述べました。
6月26日、セルビア科学・技術開発・イノベーション省のマリア・グニャノビッチ副大臣が赤松大臣政務官を訪問し、日本とセルビアの科学技術協力や文化交流について意見交換を行いました。
6月23日、あべ大臣は、QSTが地域パートナ―と連携して整備した3GeV高輝度放射光施設NanoTerasuを視察しました。また、東北大学の若手研究者との意見交換や総長等と国際卓越研究大学としての体制強化計画の進捗状況などについて意見交換をしました。
6月19日、厚生労働省で行われた「らい病予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」式典にあべ大臣が出席しました。
6月15日、「トビタテ!留学JAPAN」新・日本代表プログラム 高校生等 第10期派遣留学生壮行会が開催されました。
6月11日、参議院本会議において、給特法等の改正案が賛成多数で可決され、成立しました。
6月10日、10兆円規模の大学ファンドの支援対象となる国際卓越研究大学の第2期公募の対象大学選定を行うため、「国際卓越研究大学の認定等に関する有識者会議(アドバイザリーボード)」の第1回を開催し、赤松文部科学大臣政務官が出席しました。
6月6日、あべ大臣は、野中副大臣及び赤松大臣政務官とともに、今年7月以降に国際宇宙ステーション(ISS)への長期滞在を予定している油井亀美也宇宙飛行士の表敬訪問を受けました。
6月5日、野中副大臣と赤松大臣政務官は、アニメ・マンガ・ゲーム・現代アート・舞台芸術等様々な領域から次世代のクリエイター等の国際的な活躍を支援する「クリエイター等育成・文化施設高付加価値化支援事業」の中間報告会に出席しました。
6月4日、あべ大臣は東京科学大学すずかけ台キャンパス(神奈川県横浜市)を訪れ、研究設備・機器の共用の現場を視察するとともに、田中学長を始め大学関係者と米国政権の動向を踏まえた海外の研究者の受け入れや大学の研究力強化に向けた取組等について意見交換を行いました。
6月3日、金城政務官は、ラオス人民民主共和国のプット・シンマラヴォン教育・スポーツ大臣の表敬訪問を受けました。
5月29日、ハーバード大学の留学生受け入れの停止方針を受け、同大学の在学生や留学を希望する学生に対する支援を求める緊急提言が自民党の国際ゲートウェイ推進議員連盟からあべ大臣に手交されました。
5月27日、あべ大臣は、ハーリド・エルアナーニー元エジプト・アラブ共和国観光・考古大臣の表敬訪問を受けました。
5月26日、ズィルケ・ラウナート ドイツ連邦研究・技術・宇宙省 政務次官が、野中副大臣を訪問し、日本とドイツの科学技術協力を中心に意見交換を行いました。
5月12日と21日に、令和7年春の勲章伝達式及び令和7年春の勲章・褒章伝達式を執り行いました。(叙勲の勲章伝達は両日にわたって実施)
5月19日、第2回火山防災加速化大会が開催され、火山防災対策に関する大会の決議文が火山本部の本部長であるあべ大臣に手交されました。
5月16日、地域スポーツ・文化芸術創造と部活動改革に関する実行会議において、令和13年度までに、休日における原則全ての部活動の地域展開の実現を目指す等とする部活動改革に向けた最終取りまとめが小路座長から武部副大臣に手交されました。
5月8日、地域のニーズに応じた産学連携による産業人材の育成促進に向けた取組を具体化するため、意見交換会(第2回)を開催しました。
あべ大臣は、5月1日から5月6日にかけて、TICAD9に向けたアフリカ諸国との連携強化等のため、ガーナ共和国及びエジプト・アラブ共和国を訪問しました。
アフリカでは、エジプトが先駆けて日本型教育の導入に取り組んでいますが、来年度から新たな展開として、これまでの「特別活動」中心とした取組にとどまらない多様な分野での導入に向け、両国と議論を進めました。
赤松大臣政務官は、令和7年4月30日から5月3日まで、インド・ムンバイに出張し、インド政府が今般立ち上げた取組である、World Audio Visual & Entertainment Summit(WAVES)のサミット会合へ参加しました。
4月28日、あべ大臣は、各地域の教育資源や特徴を生かしたグローカル教育を視察するため広島と山口を訪れ、公立で初めて全生徒が国際バカロレア教育を学ぶ広島県立広島叡智学園中学校・高等学校等を視察しました。
4月26日、あべ大臣は、石破総理や関係閣僚とともに、東京大学にて生成AI集中講座を受講するとともに、若手AI人材と車座で現状の課題や今後の展望などについて意見交換を行いました。
4月24日、あべ大臣と野中副大臣は国立極地研究所が主催する第65次南極地域観測隊越冬隊、第66次夏隊の帰国歓迎会に出席しました。歓迎会に先立ち、あべ大臣は行松第65次越冬隊長、原田第66次観測隊長等と懇談も行いました。
4月24日、武部副大臣は、ローベルト・ジェンベラ スロヴァキア教育・研究・開発・青年省副大臣の表敬訪問を受けました。
4月23日、イグナツィオ・カシス スイス連邦参事会参事、外務大臣が野中副大臣を訪問し、日本とスイスの科学技術協力や研究者交流を中心に意見交換を行いました。
4月23日、いわゆる「高校無償化」に関し、全国知事会からあべ大臣に対して、公立高校への支援や制度の早期周知などについての提言が手交されました。
4月22日、あべ大臣は、東京大学先端科学技術研究センターの原田達也教授の訪問を受け、原田教授らにより開発された日本語大規模視覚言語モデル(VLM:Vision Language Model)のデモンストレーションを受けました。
4月22日、あべ大臣、赤松政務官は、米国の半導体設計企業の ジェンスン・フアンNVIDIA社 創業者兼CEOの表敬を受け、科学技術発展のための計算資源等に関する意見交換を行いました。
4月21日、あべ大臣は、川崎市にある、世界最高水準のライフサイエンスや環境分野の研究開発拠点である「殿町国際戦略拠点キングスカイフロント」を訪れました。
4月21日、あべ大臣は、東京都大田区立御園中学校の分教室として設置されている学びの多様化学校「みらい学園中等部」を視察しました。
4月18日、あべ大臣、赤松政務官は、米国の半導体設計企業AMD社のリサ・スー会長兼CEOの表敬を受け、計算資源等に関する意見交換を行いました。
4月18日、あべ大臣は、クラウドサービス大手の株式会社セールスフォース・ジャパンを訪れ、デジタル人材育成について意見交換を行いました。
4月17日、あべ大臣は、ファム・クアン・ヒエウ駐日ベトナム社会主義共和国大使の表敬訪問を受けました。
4月15日、「令和7年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰 表彰式」を執り行い、科学技術賞の各部門、若手科学者賞、研究支援賞のそれぞれの代表者に野中副大臣から表彰状を授与しました。
4月12日、大阪・関西万博の開会式が行われ、あべ大臣が出席しました。合わせて、8月に来場者体感型イベント・展示を出展予定の大阪大学量子情報・量子生命研究センターを視察しました。
4月10日、ペトラ・ジグムント駐日ドイツ連邦共和国大使があべ大臣を訪問し、日本とドイツの学生や研究者の交流、科学技術協力を中心に意見交換を行いました。
4月9日、あべ大臣はハイパフォーマンススポーツセンター(HPSC)を訪れ、オリパラ競技種目の競技力強化の現場を視察するとともに、HPSCが保有する豊富なデータの活用の在り方について意見交換を行いました。
4月8日、あべ大臣は、第58回原産年次大会に出席し、挨拶しました。
2月に開催された「新しい資本主義実現会議」の石破総理指示を受け、4月7日、地域のニーズに応じた産学連携による産業人材の育成促進の取組具体化に向け、第1回の意見交換会を開催しました。
4月4日、あべ大臣は海洋研究開発機構(JAMSTEC:ジャムステック)横須賀本部を訪れ、調査に向けた出航を控えた海底広域研究船「かいめい」の取組などについて説明を受け、意見交換を行いました。
4月3日(日本時間)、あべ大臣は米国大統領府科学技術政策局(OSTP)クラツィオス局長(閣僚級)とのオンライン会談を行いました。
3月31日、今国会に提出していた「大学等における修学の支援に関する法律の一部を改正する法律案」が参議院本会議において可決され、成立しました。
3月27日、あべ大臣は石破総理とともに、ボーイスカウトの教育プログラムにおいて最高位である「富士スカウト章」を受章したスカウトの代表47名の表敬を受けました。
3月27日、あべ大臣は、ブラジルのカミーロ・ソブレイラ・デ・サンターナ教育大臣の表敬訪問を受けました。
3月27日、数学分野のノーベル賞と称される「アーベル賞」を日本の研究者で初めて受賞された柏原正樹博士にあべ大臣が祝意を述べました。柏原博士は「学術研究は“新しいことを作っていく”ことが一番重要で、そこに心を砕いて頑張ってもらいたい」と次世代を担う若者へエールを送られました。
3月26日、金城大臣政務官は、24日に東京で実施された第18回全中国選抜大学生日本語スピーチコンテストの全国決勝出場者の表敬訪問を受けました。
3月25日、あべ大臣は、経団連の小路副会長から、先月経団連が取りまとめた提言「2040年を見据えた教育改革」の手交を受けました。
3月24日、令和7年度版学習資料「一家に1枚 量子と量子技術~量子コンピュータまでの100年!~」の公開に際し、あべ大臣が監修者の山本俊教授、北川勝浩特任教授、根⽾誠准教授と意見交換を行いました。
3月17日、中央教育審議会 第13期として初めてとなる総会が開催されました。新たに任命された13名を加えた29名の委員の中から、会長には橋本雅博住友生命保険相互会社取締役会長・代表執行役が選出されました。
3月14日、あべ大臣は南極トッテン氷河沖で海洋観測を実施中の第66次南極地域観測隊の原田尚美隊長とオンラインで懇談しました。
3月7日に衆議院文部科学委員会、3月11日に参議院文教科学委員会が開催され、あべ大臣、武部副大臣、野中副大臣、金城大臣政務官、赤松大臣政務官が出席しました。
3月3日、「GIGAスクール特別講座 ~GIGA×スポーツ~ アスリートに聞こう!データで拓く スポーツ新時代」を開催しました。
2月28日、令和6年度社会教育功労者表彰、第77回優良公民館表彰、令和6年度優良PTA文部科学大臣表彰及び令和6年度「コミュニティ・スクールと地域学校協働活動の一体的推進」に係る文部科学大臣表彰の被表彰取組の合同表彰式を開催し、武部副大臣が出席しました。
2月21日、中央教育審議会の総会が開催され、将来社会を見据えた今後の高等教育の在り方についてとりまとめた答申が手交されました。
2月20日、野中副大臣は株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所東京リサーチを訪れ、文化芸術分野に関わる科学研究の取組を見学し、研究者の方々と意見交換を行いました。
2月19日、令和6年度 優れた「早寝早起き朝ごはん」運動の推進にかかる文部科学大臣表彰の表彰式を開催し、44の活動を表彰しました。
2月19日、東京国立博物館 表慶館で開催されている「Hello Kitty展 -わたしが変わるとキティも変わる-」をあべ大臣と赤松大臣政務官が視察しました。
2月12日、ジャンルイジ・ベネデッティ駐日イタリア共和国大使が、あべ大臣を訪問し、日本とイタリアの科学技術協力を中心に意見交換を行いました。
1月31日に金城大臣政務官が筑波大学附属久里浜特別支援学校と独立行政法人国立特別支援教育総合研究所を視察、2月7日に令和6年度盲ろう児教育に関する研究報告会に出席しました。
2月7日、文部科学省から今国会に提出する、多子世帯の学生等に対する大学等の授業料・入学金の無償化と、教師の処遇改善や学校における働き方改革の推進など教師を取り巻く環境整備に関する2法案を閣議決定しました。
2月5日、あべ大臣が茨城県大洗町にあるJAEAの大洗原子力工学研究所を訪れ、高速実験炉「常陽」、照射燃料集合体試験施設(FMF)及び高温工学試験研究炉(HTTR)を視察しました。
2月3日、赤松大臣政務官は、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機(JAXA)主催の「国際宇宙ステーション(ISS)・「きぼう」利用シンポジウム2025」に出席し、オープニングで挨拶を行うとともに、JAXAの宇宙開発利用の状況の展示や国際宇宙ステーション(ISS)商業利用を行う民間企業の展示などを見学しました。
1月23日、「ナイスステップな研究者 2024」に選ばれた若手研究者が文部科学省を訪れ、あべ大臣、野中副大臣、赤松大臣政務官と意見交換を行いました。
1月23日、あべ大臣は国立天文台(東京都三鷹市)を訪れ、川合機構長及び土居国立天文台長等関係者やハワイのすばる望遠鏡などで使われている高度で精密な機器を手作りしている技術者と意見交換をしました。
1月22日、あべ大臣は、コンゴ民主共和国のディディエ・ブディンブ スポーツ・レジャー大臣の表敬訪問を受け、両国のスポーツを通じた協力について意見交換を行いました。
1月22日、あべ大臣は理化学研究所(埼玉県和光市)を訪れ、研究センターを視察するとともに、理研の卓越した科学研究の推進状況や、五神理事長が推進する「最先端研究プラットフォーム連携(TRIP)事業」について説明を受け、意見交換をしました。
1月20日、金城大臣政務官は、第47回「聴覚障害児を育てたお母さんや家族をたたえる会」に出席し、挨拶を述べました。
1月20日、あべ大臣は、セネガル共和国のムスタファ・マンバ・ギラシー国民教育大臣の表敬訪問を受け、教育制度について意見交換を行いました。
1月17日(金)、令和6年度「いーたいけんアワード(青少年の体験活動推進企業表彰)」最終審査・表彰式に金城大臣政務官が出席しました。
1月16日、あべ大臣は、茨城県東海村にある原子力研究開発機構(JAEA)の原子力科学研究所を訪れ、研究炉や加速器を視察するとともに、現在進められている原子力技術の多様化に向けた研究開発について意見交換をしました。
1月16日、あべ大臣が、スポーツを活用した「地方創生」「まちづくり」に取り組んでいる自治体を表彰する「スポまち!長官表彰」(主催:スポーツ庁)を4年連続受賞している茨城県笠間市に訪問し、関連施設を視察しました。
1月14日から15日までの日程で、あべ大臣が日本原子力研究開発機構の高速増殖原型炉「もんじゅ」と、日本遺産プレミアム「御食国若狭と鯖街道」の認定地域である福井県小浜市・若狭町を視察しました。
1月9日、デンマークのクリスティーナ=エールン デンマーク高等教育・科学大臣が、あべ大臣を訪問し、日デンマーク間の科学技術協力について意見交換を行いました。
あべ大臣は、1月2日から1月8日にかけて、米国政府機関の長等との会談や、現地の日本人研究者や美術館関係者等との意見交換を行うため、アメリカ合衆国サンフランシスコ及びワシントンD.C.を訪問しました。