6月3日、高校生等を対象としたアントレプレナーシップ教育(起業家教育)の推進施策である「EDGE-PRIME Initiative」のキックオフイベントがCIC Tokyoで行われました。
5月29日、東京商工会議所 教育・人材育成委員会の江頭敏明委員長が山本文部科学大臣政務官を訪問され、同委員会で取りまとめられた「発達段階に応じたアントレプレナーシップ教育の推進について」の意見書を手交されました。
5月26日の参議院本会議において「日本語教育の適正かつ確実な実施を図るための日本語教育機関の認定等に関する法律案」が可決、成立し、これにより、第211回国会に文部科学省が提出した4法案が全て成立するに至りました。
5月22日、第136回中央教育審議会総会を開催し、永岡大臣から荒瀬会長へ「「令和の日本型学校教育」を担う質の高い教師の確保のための環境整備に関する総合的な方策について」諮問しました。
5月21日、永岡大臣は、G7広島サミットが行われている広島を訪れ、サミットに合わせて来日されたアントニー・ブリンケン国務長官と教育協力に関する覚書に署名を行いました。
5月16日、永岡大臣は、若田光一宇宙飛行士と古川聡宇宙飛行士の表敬訪問を受け、若田宇宙飛行士からはISS長期滞在中のミッションなどについての報告、古川宇宙飛行士からは長期滞在を控えた抱負などについてお話いただきました。
5月16日、永岡大臣は、第15回日米科学技術協力合同高級委員会に日本側の高市内閣府特命担当大臣、米国側のプラバカー大統領府科学技術政策局長とともに共同議長として出席しました。
5月15日、令和5年春の褒章伝達式を執り行いました。今年の春の褒章受章者は政府全体では664名で、そのうち文部科学省関係の受章者は33名でした。
5月15日、永岡大臣は、ドイツのベティナ・シュタク=ヴァツィンガー教育・研究大臣と、日ドイツ間の科学技術分野について意見交換を行いました。その後、各国・国際機関代表とともに金沢大学を訪れました。
5月14日、会場を金沢に移して、大臣セッション3と大臣セッション4を実施し、2日間にわたる大臣会合の議論を踏まえ、「富山・金沢宣言」が採択されました。
5月13日、大臣セッションのうち、オープニングセッションと2つのセッションを行ったほか、フランス、ドイツ ザールラント州、英国、OECD、UNESCOとバイ会談を行い、G7各国及び国際機関と関係強化を図りました。
4月29日、令和5年春の叙勲受章者が発表され、今回の受章者は政府全体で4,009人でした。
そのうち文部科学省関係の受章者は、740人で、大綬章勲章親授式及び重光章勲章伝達式は5月9日に皇居において、中綬章等の勲章伝達式は5月12日に国立劇場大劇場において、それぞれ行われました。
初日(12日)は、翌日からの大臣セッションに先立ち、先入りした数カ国の大臣など参加者が富山市立芝園小学校、富山市立八尾中学校、高志の国文学館、富山市ガラス美術館を訪れました。
5月11日、永岡大臣は、G7科学技術大臣会合に出席のため来日中のフランスのルタイヨー高等教育・研究大臣の表敬を受け、科学技術分野における協力や大学間交流の促進並びに学生や研究者等の交流促進などについて意見交換しました。
5月11日、永岡大臣は、英国科学・イノベーション・技術省(DSIT)のジョージ・フリーマン閣外大臣の表敬を受け、日英間の科学技術分野について意見交換を行いました。
5月10日、井出副大臣出席の下、今期(第12期)の初回となる第11回科学技術・学術審議会 大学研究力強化委員会を開催し、東京農工大学の千葉学長を主査とする有識者が活発な議論を行いました。
5月9日、簗副大臣は、バーレーンのヌール・ビント・アリ・アルクライフ持続的開発省大臣の表敬を受け、「ESD:Education for Sustainable Development(持続可能な開発のための教育)」について意見交換しました。
4月30日から5月4日にかけて、永岡大臣がスペイン・フランスを訪れ、5月1日には世界文化遺産「サグラダ・ファミリア」の主任彫刻家である外尾悦郎氏に、文部科学大臣表彰状を授与し、5月2日には、パリ日本人学校を訪問しました。
4月30日から5月4日にかけて、永岡大臣がスペイン・フランスを訪れ5月2日には欧州宇宙機関(ESA)を、5月3日にはITER機構を訪問しました。
4月26日、イオナン ウクライナ電子化移行次官が簗副大臣及び井出副大臣をそれぞれ表敬され、教育、科学技術分野におけるデジタル変革について意見交換を行いました。
4月26日、永岡大臣は、先月南極での任務を終えて帰国した第63次南極地域観測隊(越冬隊)、第64次南極地域観測隊(夏隊)の伊村智隊長らの表敬を受けました。
4月24日、「GIGAスクール特別講座~GIGAは国境を越える!(カナダ大使館とつながりたい!)~」を開催し、駐日カナダ大使館広報スティーブン・ラポイント1等書記官にカナダの歴史や文化について紹介いただき、オンラインでつないだ小学校を始めとした全国からクイズに御参加いただきました。
4月21日(金)、井出副大臣が、第64回科学技術週間(令和5年4月17日(月)~23日(日))にあわせ、北の丸の科学技術館で開催された「第64回科学技術映像祭」の表彰式に出席し、内閣総理大臣賞及び文部科学大臣賞の授与を行いました。
4月21日、大学ファンドの支援対象となる国際卓越研究大学の選定を行うため、「国際卓越研究大学の認定等に関する有識者会議(アドバイザリーボード)」の第1回を開催し、永岡大臣が出席しました。
4月19日、永岡大臣がイギリスのキーガン大臣とオンライン会談を行い、G7富山・金沢教育大臣会合への出席をお願いするとともに、開催地の紹介やテーマに関する意見交換をしました。
4月13日、「誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策推進本部」の第1回を開催し、永岡大臣、簗副大臣、伊藤大臣政務官、渡辺こども家庭庁長官らが出席しました
4月10日、永岡大臣はジョージ駐日インド大使の表敬を受け、インドとの教育・科学技術・文化・スポーツ分野の協力について意見交換しました。
4月5日、永岡大臣は、「ふくしま浜通り高校生会議」の高校生らの表敬を受け、福島の高校生が復興についてまとめた提言を受け取り、高校生らと意見交換しました。
4月5日、永岡大臣はこども家庭庁を訪れ、小倉こども政策担当大臣に「誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策(COCOLOプラン)」を手交するとともに、両省庁の連携について意見交換しました。
3月23日、岸田総理大臣、永岡大臣は、総理官邸において、ボーイスカウトの教育プログラムにおいて最高位である「富士スカウト章」を受章されたスカウトの代表45名の表敬を受けました。
3月23日、ロベルト・セミナリオ駐日ペルー大使が簗副大臣を表敬訪問され、ペルーとの教育・スポーツ・科学技術分野の協力について意見交換しました。
3月23日、WBC日本代表の皆様が総理官邸に優勝報告の表敬訪問、永岡大臣、井出副大臣、室伏スポーツ庁長官が出席しました。
G7富山・金沢教育大臣会合(5月12~15日)開催まで50日となった3月23日、文部科学省エントランスにカウントボードを設置し、点灯式を行いました。
3月22日、JICA 海外協力隊「現職教員特別参加制度」により各地に派遣され、任期を終えて帰国した現職教員を代表する5名が伊藤大臣政務官を表敬され、帰国報告及び意見交換が行われました。
3月19日、永岡大臣は、山口県周防(すおう)大島町(おおしまちょう)にある大島商船高等専門学校の練習船「大島丸」竣工記念式典に出席し、新大島丸の内覧会に参加しました。
5月に開催されるG7富山・金沢教育大臣会合の公式サイドイベントである「富山・金沢こどもサミット」が両市をオンラインで結んで3月19日に開催され、永岡大臣が応援のビデオメッセージを寄せました。
3月16日、永岡大臣がドイツのシュタク=ヴァツィンガー教育・研究大臣とオンライン会談を行い、G7富山・金沢教育大臣会合への出席をお願いするとともに、開催地の紹介やテーマに関する意見交換を行いました。
第12期最初の中央教育審議会となる第135回総会が開催され、会長に荒瀬克己独立行政法人教職員支援機構理事長が選任されるとともに、副会長に永田恭介筑波大学長、橋本雅博住友生命保険相互会社取締役会長が就任しました。
3月14日、文部科学省と大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 分子科学研究所(以下「分子科学研究所」)の共同企画「GIGAスクール特別講座~量子力学100年の謎と量子コンピュータへの挑戦!~」を開催しました。
3月13日、永岡大臣は、アジア高校生架け橋プロジェクト 第5期修了生等の表敬を受け、留学中の様々な経験や学びなどについて、意見交換を行いました。
2月27日、永岡大臣は、タン世界知的所有権機関(WIPO)事務局長の表敬を受け、知的財産の保護と推進に向けた協力について意見交換を行いました。
2月14日、第6回不登校に関する調査研究協力者会議を開催し、永岡大臣が不登校対策の検討にあたっての方向性(目指す姿)を発表し、具体策について議論しました。
2月10日、令和4年度 優れた「早寝早起き朝ごはん」運動の推進にかかる文部科学大臣表彰の表彰式を開催しました。対面とオンラインを併用する形で、51の活動を表彰しました。
2月9日、第4回日中韓スポーツ大臣会合をオンラインで開催し、過去3回の共同声明などに基づく3か国間のスポーツ交流や協力の一層の促進について意見交換を行い、『2023ソウル共同宣言』を取りまとめました。
2月8日、永岡大臣はジャスティン・ヘイハースト次期駐日オーストラリア連邦大使の表敬を受け、日豪の教育・科学技術分野での協力について意見交換を行いました。
2月7日、上野の日本学士院で、秋篠宮皇嗣同妃両殿下の御臨席を仰ぎ、第19回日本学術振興会賞並びに日本学士院学術奨励賞 授賞式が行われました。
2月7日、永岡大臣は、ネルソンNASA長官の訪日を記念したエマニュエル駐日米国大使主催のレセプションに出席し、開会にあたって、両国の宇宙分野の進展への期待を述べました。
2月6日、永岡大臣は、エンフアムガラン モンゴル国教育科学大臣の表敬を受け、両国の高等教育分野に関する改革の状況や、モンゴル国における高等専門学校(高専)制度などについて意見交換しました。
2月3日、令和4年度「コミュニティ・スクールと地域学校協働活動の一体的推進」に係る文部科学大臣表彰※¹、第75回優良公民館表彰※²の表彰式を合同で開催しました。対面とオンラインを併用する形で、112の取組と72の公民館を表彰しました。
若手を中心とした多様な研究者の自由で挑戦的な研究を最長10年間支援する「創発的研究支援事業」263名を新たに採択しました。
1月24日、山本大臣政務官から起業やスタートアップ支援等で御活躍の10名に、起業家教育の高校生等への拡大に向け、推進大使の任命証を授与しました。
1月18日、永岡大臣は、岐阜県飛騨市を訪れ、東京大学宇宙線研究所の神岡研究施設等を視察するとともに、都竹飛騨市長を始め、御地元の皆様と意見交換しました。
1月17日、「ナイスステップな研究者2022」に選ばれた若手研究者10名が、永岡大臣らと面会し、研究環境や制度の課題などについて意見交換しました。