7月1日(火曜日)
スポーツ
あべ大臣は、日本パラスポーツ協会 森和之会長とともに、大同生命保険株式会社 北原睦朗代表取締役社長から、今年10月に滋賀県で開催される第24回全国障害者スポーツ大会に対する1億円の特別協賛金を受け取りました。
大同生命保険株式会社は、全国障害者スポーツ大会(全スポ)の前身の全国知的障害者スポーツ大会の第1回大会(平成4年)から継続して30年以上御支援いただいており、特別協賛金とともに、多くの社員の方に大会ボランティアとしても御活躍いただいています。
同社からはボランティアや応援に300人以上の社員が参加する予定となっており、北原社長から「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」への期待が示されるとともに、人々の障害に対する理解を深める本大会の運営のためにお力になれれば幸いですと御挨拶いただきました。
あべ大臣は、長年にわたり継続して御支援いただいていることに心から感謝を申し上げるとともに、本大会を契機としたパラスポーツの一層の普及・発展と、共生社会の実現に向けた取組をより一層推進していきたいと述べました。
また、森会長からは、パラスポーツ振興への大同生命保険株式会社の長年の力添えに感謝を述べられるとともに、本年も開催県である滋賀県と協力してすばらしい大会にしていきたいと話されました。
文部科学省では、開催県や日本パラスポーツ協会とともに、大会の安全・安心な開催を実現するとともに、大会を契機としたパラスポーツの一層の普及・発展とスポーツを通じた共生社会の実現に向けて、より幅広い関係者の皆様とともに取組を進めてまいります。
わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025(第79回国民スポーツ大会・第24回全国障害者スポーツ大会)
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大同生命保険株式会社 北原睦朗代表取締役社長
日本パラスポーツ協会 森和之会長