令和7年度入省式

4月1日(火曜日)
その他

  4月1日、令和7年度文部科学省新規採用職員の入省式を執り行いました。
  今年度は、新たに66名が文部科学省に入省しました。

  入省者を代表して挨拶した市原玲奈さんは、
「文部科学省の所管する分野は、人を育て、人の夢や希望を広げ育むための営みであり、すべての人の自己実現に欠かせないものです。人々や社会の未来をつくる上で重要な役割をになう文部科学省の職員として、私たちは覚悟と熱い思いを持ち、よりよい社会のため、よりよい未来のために議論を重ね、常に最善の方法を見出せるよう全力を尽くします。」
と誓いを述べました。
  藤原事務次官は、
「公私充実した国家公務員人生を送っていただくとともに、国家公務員としていだいている志を忘れず、これから仲間と共に様々な困難を乗り越え文部科学行政を更に前に進めて行くことを期待している。」
と激励しました。

服務の宣誓 池島清暉さん

入省者代表挨拶 市原玲菜さん

藤原事務次官挨拶