第217回国会 衆議院文部科学委員会、参議院文教科学委員会において、あべ大臣が所信を述べました

3月7日(金曜日)、3月11日(火曜日)
教育、科学技術・学術、文化芸術、スポーツ

  3月7日に衆議院文部科学委員会、3月11日に参議院文教科学委員会が開催され、あべ大臣、武部副大臣、野中副大臣、金城大臣政務官、赤松大臣政務官が出席しました。

  あべ大臣はその中で、
「「人づくりこそ国づくり」。一人一人が持つ可能性を最大限に引き出す「誰一人取り残されない社会」の実現を目指し、あらゆる人が最適な教育を受けることのできるよう、公教育の再生や一層の充実に全力を挙げてまいります。」
と話すと共に、今後も現場に足を運び、様々な声に耳を傾けながら、誰一人取り残されることなく、「自分らしさ」を十分に育み、幸せを実感できる社会へ、そして、「今日より明日はよくなる」と未来への希望を実感できる社会へ、必要とされる政策を皆様と御一緒に一つ一つ実行していくと述べました。

  また、武部副大臣が令和7年度文部科学省関係予算の概要を説明しました。

【衆議院文部科学委員会】

【参議院文教科学委員会】