スポーツを通じた共生社会の実現（第3期スポーツ基本計画）

誰もが「する」「みる」「ささえる」スポーツの価値を享受し、様々な立場・状況の人と「ともに」スポーツを楽しめる環境の構築を通じ、スポーツを軸とした共生社会を実現します。

関係施策・取組

障害者が生涯にわたってスポーツを実施するための基盤を整備するため、身近な場所でスポーツを実施できる環境の整備等のための障害者のスポーツ実施状況の把握やモデル事業の創出等を行います。

スポーツ庁健康スポーツ課障害者スポーツ振興室

国民のスポーツ実施率を向上させ、日々の生活の中で一人一人がスポーツの価値を享受できる社会を構築します。

スポーツ庁健康スポーツ課

障害者のスポーツ実施率が成人一般よりも低くなっている状況を踏まえ、障害の有無等を問わず、広く人々がスポーツに参画できる環境を整備するとともに、障害者スポーツの関心を高め、障害者スポーツの裾野を広げていくための取組を行います。

スポーツ庁健康スポーツ課障害者スポーツ振興室

女性のスポーツ実施率が男性よりも低くなっていることを踏まえ、女性特有の健康課題も踏まえつつ、女性のスポーツ参加促進に向けた取組を進めます。

スポーツ庁健康スポーツ課

スポーツ団体における女性役員の割合が依然として低い状況を踏まえ、外部からの女性役員の採用に積極的に取り組むスポーツ団体と、女性役員候補者のマッチング支援とともに、スポーツ団体における女性役員の比率向上に向けた計画の策定や事業等の支援を行います。

スポーツ庁競技スポーツ課

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