スポーツの国際交流・協力を進めることで、スポーツ界における我が国の国際的な位置づけを高めるとともに、スポーツを通じた国・地域・人々のつながりを強めます。
2024パリ大会や2026年アジア競技大会(愛知・名古屋)に向け、国際的な情報収集や戦略的な情報発信を積極的に実施するため、国際スポーツ界において活躍できる人材の育成を支援するとともに、政府間会合への参画及び合意事項の実現等により、スポーツの国際展開のための強固な地盤を形成します。
スポーツ庁参事官(国際担当)
スポーツ産業の国際展開を促進するため、情報発信や国内外のネットワーキング支援を目的とするプラットフォーム「JSPIN(Japan Sports Business Initiative)」を展開。日本が有する魅力的なスポーツコンテンツやスポーツ産業を積極的に国際展開していくことで、我が国のスポーツ市場を拡大していくことを目指します。
スポーツ庁参事官(国際担当)
東京2020大会の開催国として、スポーツを通じた国際協力及び交流等に官民協力で取り組んできた「スポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)」プログラムによるレガシー(裨 益者数:204か国・地域、約1,300万人)を発展させ、国際的に日本のスポーツの存在感を示すとともに、国際的な課題である持続可能な開発目標(SDGs)の達成 に貢献するため、官民協力による取組を先導しSFTの成果を国内還元するポストSFT事業を推進します。
スポーツ庁参事官(国際担当)
今後我が国では、第19回FINA世界水泳選手権2022福岡大会や第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)、ワールドマスターズゲームズ関西等、様々な大規模国際競技大会が開催される予定です。国際競技大会の開催を支援することで、我が国の国際競技力向上、国際交流・協力や経済・地域の活性化等に寄与します。
スポーツ庁参事官(国際担当)
2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会をきっかけとしてオリンピック・パラリンピック・ムーブメントを全国に波及させるため、オリンピック・パラリンピック教育を全国に展開します。
スポーツ庁政策課企画調整室