2002/10/15 答申等
科学技術・学術審議会研究計画・評価分科会
○ | 比較的短期間で実用化が期待されるもの |
○ | 実用化まで比較的長期間を要するものであって、次代の産業基盤の構築に資することが期待されるもの |
○ | 実用化に直結した基礎研究による比較的短期間で成果の実用化が図られるもの、または実用化までに長期間を要するが、その中途段階毎に一定の成果が期待できるもの |
○ | 大学等のシーズを核として大学等と産業界の両者のポテンシャルを活用することが不可欠なもの |
○ | 研究開発成果の明確な目標がスケジュールとともに設定されていること |
・ | 民間からの貢献度合いの適切さについての評価 |
・ | 知的財産権の帰属先等の活用戦略の明確化 |
・ | 研究の進捗状況に対応した柔軟な研究体制の構築 |
・ | 実施機関におけるプロジェクト管理体制の整備 |
・ | 明確な目標設定のもとでの実施機関の公募の可能性 |
・ | 国際的視点も観点に入れた評価 |
科学技術・学術審議会研究計画・評価分科会名簿
(敬称略)
分科会長 | 澤 岡 昭 | 大同工業大学長 |
分科会長代理 | 土 居 範 久 | 慶應義塾大学理工学部教授 |
池 上 徹 彦 | 会津大学長 | |
板 井 昭 子 | 株式会社医薬分子設計研究所代表取締役社長 | |
今 井 通 子 | 株式会社ル・ベルソー代表取締役社長 | |
大 �ア 仁 | 国立学校財務センター所長 | |
大 谷 繁 | 株式会社荏原製作所部長 | |
小野田 武 | 日本大学総合科学研究所教授 | |
片 山 恒 雄 | 独立行政法人防災科学技術研究所理事長 | |
加 藤 寛一郎 | 東京大学名誉教授 | |
金 澤 一 郎 | 国立精神・神経センター神経研究所長 | |
川 崎 雅 弘 | 科学技術振興事業団顧問 | |
菊 田 惺 志 | 財団法人高輝度光科学研究センター理事 | |
北 澤 宏 一 | 科学技術振興事業団専務理事 | |
國 井 秀 子 | 株式会社リコー執行役員 ソフトウエア研究所長 | |
郷 通 子 | 名古屋大学大学院理学研究科教授 | |
小 平 桂 一 | 総合研究大学院大学長 | |
平 啓 介 | 日本学術振興会 監事 | |
高 久 史 麿 | 自治医科大学長 | |
武 田 英 次 | 株式会社日立製作所半導体グループ理事・CTO | |
田 村 和 子 | 社団法人共同通信社客員論説委員 | |
西 岡 秀 三 | 独立行政法人国立環境研究所理事 | |
垣 生 園 子 | 東海大学医学部教授 | |
原 早 苗 | 埼玉大学経済学部非常勤講師 | |
山 地 憲 治 | 東京大学大学院新領域創成科学研究科教授 |