オリンピック・パラリンピック競技大会の報奨金

オリンピック競技大会、パラリンピック競技大会のメダリストに対しては、日本オリンピック委員会(JOC)、日本障がい者スポーツ協会(JPSA)から、報奨金が支給されています。

【オリンピック競技大会】(JOCから支給)
 金:500万円 ※2016年リオ大会より、300万円から引上げ
 銀:200万円
 銅:100万円
【パラリンピック競技大会】(JPSAから支給)
 金:300万円
 銀:200万円
 銅:100万円
 
 また、これに加え、JOC及びJPSAの加盟競技団体からも、報奨金を支給している場合があります。 
 国としては、メダリストの栄誉を称える観点から、報奨金について所得税と住民税を非課税とするとともに、メダリストへの顕彰を行っています。

メダリストに対する報奨金の非課税措置の概要について

メダリストに対する報奨金の非課税措置に関する団体の指定について

 JOC、JPSAに加え、下記の告示において指定された団体から交付されるメダリストへの報奨金が非課税措置の対象となります。

メダリストへの顕彰について

お問合せ先

スポーツ庁競技スポーツ課

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(スポーツ庁競技スポーツ課)