高度なパフォーマンスを支えるためにートップアスリートのための強化・研究活動等の拠点構築

 我が国の国際競技力の向上のためには,トップアスリートの強化やスポーツ医・科学,情報に関する研究活動等の拠点を構築し,拠点間の連携やネットワークも活用しながら,選手強化への支援を行うことも重要です。そのため,ハイパフォーマンススポーツセンター(国立スポーツ科学センター(JISS)及びナショナルトレーニングセンター(NTC)を内包)の整備,既存施設のNTC競技別強化拠点施設への指定を行っています。

 ハイパフォーマンススポーツセンターについて(独立行政法人日本スポーツ振興センターへリンク)

1.国立スポーツ科学センター(JISS)

 国立スポーツ科学センター(JISS)は,スポーツ医・科学,情報研究推進の中枢機関として平成13年に設置されました。
 各分野の研究者,医師等が連携しながら,各競技種目特有の課題解決を目的とした「スポーツ医・科学研究事業」,JISS における研究成果を踏まえたトレーニング指導,動作分析,映像技術サポートを行う「スポーツ医・科学支援事業」,リハビリテーション,心理カウンセリング,栄養相談等を行う「スポーツ診療事業」を実施し,スポーツ医・科学面から我が国の国際競技力の向上を支援しています。

2.ナショナルトレーニングセンター(NTC)

 ナショナルトレーニングセンター(NTC)は,トップレベル競技者が同一拠点で集中的・継続的に強化活動を行うトレーニング拠点として平成20年に全面供用を開始しました。隣接するJISS と一体的にJSC が管理・運営しています。また,NTCのみでは対応できない冬季,海洋・水辺系,屋外系のオリンピック競技,高地トレーニング及びパラリンピック競技のトレーニング環境の充実を図るため,既存施設をNTC 競技別強化拠点施設として指定しています。
 さらに,オリンピック競技とパラリンピック競技の強化・研究活動拠点の機能強化やその在り方について検討するための有識者会議において,平成27 年1 月に「最終報告」が取りまとめられ,NTCやJISS のオリンピック競技とパラリンピック競技の共同利用化やNTCの拡充整備等について提言されました。
 これを受け,スポーツ庁においては,オリンピック競技とパラリンピック競技の一体的な拠点構築を進めており、令和元年6月末には、ユニバーサルデザインにも配慮したナショナルトレーニングセンター屋内トレーニングセンター・イーストが完成し、トップアスリートの新たな強化拠点として稼働を開始しています。
  

平成30年6月より、「ナショナルトレーニングセンターの在り方に関する検討会議」を開催。

ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設

お問合せ先

スポーツ庁競技スポーツ課

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(スポーツ庁競技スポーツ課)