資料1‐1 長期的展望に立つ海洋開発の基本的構想及び推進方策について(答申案)

21世紀初頭における日本の海洋政策

科学技術・学術審議会
海洋開発分科会

目次

2 海洋をめぐる国内外の情勢
2.1 国際的な情勢
2.2 国内の取り組み
3 我が国における海洋政策のあり方
3.1 「海洋を知る」「海洋を守る」「海洋を利用する」のバランスのとれた政策
3.2 国際的視野に立った戦略的な海洋政策
3.3 総合的な視点からの検討
4.1 海洋保全の基本的考え方と推進方策
4.1.1 海洋保全の基本的考え方
4.1.2 海洋保全の具体的な推進方策
(1)海洋環境の維持・回復に向けた総合的な取り組みの推進
 1)海洋における物質循環システム(場)の修復
 2)人間活動に伴う陸域・海域・大気等からの負荷の削減
(2)海洋利用,沿岸防災等における海洋環境に配慮した取り組みの推進
 1)海洋利用等における環境配慮の取り組み
 2)気候変動に対応するための取り組み
(3)社会経済的側面からの海洋環境の保全に向けた取り組みの推進
(4)海洋保全を推進するための基盤整備の充実
4.2 海洋利用の基本的考え方と推進方策
4.2.1 海洋利用の基本的考え方
4.2.2 海洋利用の具体的な推進方策
(1)持続可能な海洋生物資源の利用
 1)水産資源の持続的な利用の推進
 2)海洋生物資源の開発・研究
(2)循環型社会を目指した海洋エネルギー・資源利用
 1)海洋エネルギーの利用促進
 2)再生型資源の利用の推進
(3)市民生活の基盤を支える海洋鉱物・エネルギー資源利用
 1)海洋鉱物・エネルギー資源の利用に向けた研究開発
 2)海洋鉱物・エネルギー資源利用のための海底調査等の推進
(4)多機能で調和のとれた沿岸空間利用
 1)環境配慮型の空間利用のための施策
 2)効率的な空間利用のための施策
(5)安全で効率的な海上輸送の実現
(6)市民の親しめる海洋に向けて
4.3 海洋研究の基本的考え方と推進方策
4.3.1 海洋研究の基本的考え方
4.3.2 海洋研究の具体的な推進方策
(1)未知の領域への挑戦
(2)地球環境問題の解決及び自然災害の予防に資する海洋研究
 1)気候変動等の地球環境問題の解決に資する海洋研究
 2)地震・火山噴火等の自然災害の予防に資する海洋研究
(3)海洋保全,海洋利用等の礎となる海洋研究
(4)研究・観測を支える基盤技術開発
(5)研究開発体制・インフラストラクチャーの整備
 1)研究・観測を組織的・戦略的に行うための方策
 2)海洋研究を支えるインフラストラクチャーの整備
4.4 海洋政策全体の基盤整備の基本的考え方と推進方策
4.4.1 海洋政策全体の基盤整備の基本的考え方
4.4.2 海洋政策全体の基盤整備の具体的な推進方策
(1)人材の育成及び理解増進
 1)人材育成の推進
 2)市民の海洋に対する関心を高めるための施策
(2)資金の確保
(3)情報の流通
(4)国際的な問題への対応
(5)総合的な視点に立った海洋政策の企画・立案システム

お問合せ先

科学技術・学術政策局政策課

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(科学技術・学術政策局政策課)

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