「世界の記憶」


1.概要

  世界的に重要な記録物への認識を高め、保存やアクセスを促進することを目的とし、ユネスコが1992年に開始した事業の総称。本事業を代表するものとして、人類史において特に重要な記録物を国際的に登録する制度が1995年より実施されている。
 登録にかかる審査は2年に1回で、1か国からの申請は2件以内とされている。国際諮問委員会(IAC)の勧告に基づき、ユネスコ執行委員会において決定される国際登録のほか、「世界の記憶」アジア太平洋地域委員会(MOWCAP)等が決定する地域登録がある。


2. 目的

 ・世界的に重要な記録遺産の保存を最も相応しい技術を用いて促進すること
 ・重要な記録遺産になるべく多くの人がアクセスできるようにすること
 ・加盟国における記録遺産の存在及び重要性への認識を高めること
 

3.対象

手書き原稿、書籍、新聞、ポスター、地図、絵画、楽譜、映画・フィルム、写真等
 

4.登録状況

国際登録          429件(2017年12月現在)
地域登録(MOWCAP)   56件(2018年6月現在)
 

5.ユネスコにおいて日本関連とされている物件

(国際登録)

(地域登録:MOWCAP)

 

ユネスコ「世界の記憶」の国内申請について

  (国際登録)
  (地域登録)


<関連リンク>


<「世界の記憶」国内案件に関する審査委員会>

お問合せ先

国際統括官付

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