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「学校教育におけるJSLカリキュラムの開発について」(最終報告)小学校編

JSLカリキュラム開発の基本構想

  1. JSLカリキュラムとは
  2. 「トピック型」JSLカリキュラムと「教科志向型」JSLカリキュラム

「トピック型」JSLカリキュラム

  1. 「トピック型」JSLカリキュラムの基本的な考え方
    1.1 活動への参加を通した学び
    1.2 AUカードの基本構造
    1.3 AUカードを用いた授業づくり
  2. AUカードの構成と利用について
    2.1 AUカードの基本構成
    2.2 AUの日本語表現の役割とその機能
  3. 授業事例の構成とその利用について
    3.1 授業づくりの流れ
    3.2 授業事例の基本構成
    3.3 活動のバリエーション
    3.4 リソース
    3.5 語彙・表現型とその扱いについて

資料1 「トピック型」JSLカリキュラム開発の経緯
資料2 AU一覧
資料3 授業例(指導案)

「教科志向型」JSLカリキュラム

  1. 「教科志向型」JSLカリキュラムの基本的な考え方
  2. 「教科志向型」JSLカリキュラムの開発の基本的な枠組み
    2.1 開発の基本的な原則
    2.2 「教科志向型」JSLカリキュラムのねらい
    2.3 「教科志向型」JSLカリキュラムの開発の流れ
  3. 「教科志向型」JSLカリキュラム「国語科」
    3.1 日本語を母語としない子どもたちにとっての国語科
    3.1.1 「伝え合う力」をめぐる困難
    3.1.2 困難の背景
    3.2 「教科志向型」JSLカリキュラム「国語科」のねらい
    3.3 JSL国語科の授業の構造
    3.3.1 言語活動
    3.3.2 支援の構造
    3.3.2.1 言語活動の支援
    3.3.2.2 言語事項指導の支援
    3.3.2.3 教科固有語彙
    3.4 授業の作り方
    3.4.1 基本的な考え方
    3.4.2 授業づくりの実際:「読むこと(物語文)」領域を例に
    3.4.3 指導案のフォーマット
    3.5 JSL国語科資料
    3.5.1 資料1 学習スキル一覧
    3.5.2 資料2 指導事例
  4. 「教科志向型」JSLカリキュラム「社会科」
    4.1 日本語を母語としない子どもたちにとっての「社会科」
    4.2 「教科志向型」JSLカリキュラム「社会科」のねらい
    4.2.1 身に付けさせたい「学ぶ力」
    4.3 JSL社会科の授業の構成
    4.3.1 問題解決的な授業の構造
    4.3.2 JSL社会科の授業の構造
    4.3.3 支援の構造
    4.3.3.1 JSL社会科のAU
    4.3.3.2 学習内容の選択と再構成
    4.3.3.3 教師・指導者の支援
    4.4 授業の作り方
    4.4.1 授業づくりの基本的な流れ
    4.4.2 アプローチのタイプによる授業づくりの違い
    4.4.3 授業の位置付けの違いによる授業づくりの違い
    4.4.4 JSL社会科の指導案の構成
    4.5 JSL社会科資料
    4.5.1 資料1 社会科AU一覧
    4.5.2 資料2 社会科の内容とキーワード
    4.5.3 資料3 授業事例指導案
    4.5.4 資料4 授業展開例
  5. 「教科志向型」JSLカリキュラム「算数科」
    5.1 日本語を母語としない子どもたちにとっての算数科
    5.1.1 学習活動をめぐる困難
    5.1.2 学習項目の選定に際して
    5.2 「教科志向型」JSLカリキュラム「算数科」のねらい
    5.3 JSL算数科の授業の構成
    5.3.1 JSL算数科の授業の構造
    5.3.2 支援の構造
    5.4 授業の作り方
    5.4.1 基本的な考え方
    5.4.2 事例の基本構成?事例のフォーマットの見方 -
    5.5 指導事例
    5.5.1 事例1「比」
    5.5.2 事例2「折れ線グラフ」/1時間の指導例
    5.5.3 事例3「折れ線グラフ」/単元の指導例
    5.6 JSL算数科資料
  6. 「教科志向型」JSLカリキュラム「理科」
    6.1 日本語を母語としない子どもたちにとっての理科
    6.2 「教科志向型」JSLカリキュラム「理科」のねらい
    6.2.1 JSL理科における「学ぶ力」
    6.2.2 学習活動への参加を通した「学ぶ力」の獲得
    6.2.3 共生志向のカリキュラム
    6.2.4 多様な指導形態への対応
    6.3 JSL理科の授業の構造
    6.3.1 学習活動の局面
    6.3.1.1 「学習活動の局面」の位置づけ
    6.3.1.2 「学習活動の局面」の構造
    6.3.1.3 理科の3区分と「学習活動の局面」の関係
    6.3.2 支援の構造
    6.3.2.1 学習活動における配慮
    6.3.2.2 理解支援
    6.3.2.3 表現支援
    6.3.2.4 評価支援
    6.3.3 授業づくりのツール
    6.3.3.1 理解支援のツール
    6.3.3.2 表現支援のツール
    6.3.3.3 評価支援のツール
    6.4 授業の作り方
    6.5 指導事例
    6.6 JSL理科資料1JSL理科資料2(PDF:59KB)JSL理科資料

JSLカリキュラムのサポート・システムと周知について

  1. サポート・システム
    1.1 サポート・システムの必要性
    1.2 どのようなサポート・システムが必要か
    1.2.1 JSL活用サポート・システム
    1.2.2 学習者サポート・システム
    1.2.3 交流サポート・システム
    1.3 サポートの多様な回路の必要性
  2.  JSLカリキュラム周知のための取組の必要性

参考資料 

学校教育におけるJSLカリキュラムの開発について
 

お問合せ先

総合教育政策局国際教育課

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-- 登録:平成21年以前 --