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産学連携による実践型人材育成事業-ものづくり技術者育成-事後評価結果

「ものづくり技術者育成推進委員会」所見

平成24年6月14日
ものづくり技術者育成推進委員会

1.事業の目的

 大学等におけるものづくりに関する技術教育の充実のため、地域や産業界と連携した実験・実習と講義の有機的な組み合わせによる教育プログラムを開発・実施するとともに、地域の大学等と地域産業の連携による、地域におけるイノベーション創造を担うものづくり技術者を育成する取組を支援することを目的としています。

2.事業の成果や効果

 事後評価を実施するにあたって、本委員会としては、事業の目的を踏まえ、

  • 地域の産業界との間で緊密な連携が図られる実施体制を構築したか、
  • 地域や産業界と連携した実験・実習と講義を有機的に組み合わせた実践的なプログラムを開発し、実施できたか、
  • 補助期間終了後、自立的かつ発展的な運営が行われるか、

等に着目して評価を行いました。

 その結果、各大学等がそれぞれ自大学の特徴や地域の特性を生かし、

(1)プログラム開発、実施等の課程において、地元企業、企業の技術者等との連携が強化されるような体制が整備されたこと、
(2)地域・産業界等と連携し、ベテラン技術者等のノウハウ、技術の伝授はもとより、企業の開発プログラムの模擬体験などを通じて、ものづくり全体を習得しうる様々なプログラムが開発されたこと、
(3)学生だけではなく、大学教員に企業におけるものづくりの指導・運営上のノウハウを身に付けさせるなど、教員の資質向上が図られたこと、

 など、さまざまな特色ある取組が行われました。

3.今後の期待

 天然資源に乏しい我が国にとって、優秀な技術者を絶え間なく育成、確保していくことが不可欠です。また、技術者に求められる資質能力はますます高度化、多様化しています。

 各大学等は、本補助事業による「ものづくり技術者育成」に関する取り組みを一層充実させるとともに、今後とも産業界と相互に連携、協力して、取組の普及等にも取り組んでいただくことを期待します。

 「産学連携による実践型人材育成事業-ものづくり技術者育成-」事後評価結果

総合評価結果

総合評価

国立
大学

私立
大学

国立
高専

私立
高専

共同
申請

合計

目的は十分に達成された

2件

1件

4件

1件

1件

9件

目的はほぼ達成された

4件

1件

1件

-

1件

7件

目的はある程度達成された

-

-

-

-

-

-

目的はあまり達成されなかった

-

1件

-

-

-

1件

 計

6件

3件

5件

1件

2件

17件

各大学のプロジェクト別取組概要及び事後評価結果(平成19年度採択分)

埼玉大学

横浜国立大学

富山大学

信州大学

金沢工業大学

近畿大学

釧路工業高等専門学校

鈴鹿工業高等専門学校

徳山工業高等専門学校

阿南工業高等専門学校

金沢工業高等専門学校

豊橋技術科学大学・豊田工業高等専門学校・岐阜工業高等専門学校・京都造形芸術大学・大阪芸術大学

各大学のプロジェクト別取組概要及び事後評価結果(平成20年度採択分)

お問合せ先

高等教育局専門教育課

-- 登録:平成24年06月 --