産学連携による実践型人材育成事業-ものづくり技術者育成-

 「ものづくり」は我が国の経済成長の原動力であり、食料、資源を輸入に頼る我が国の生命線であり、ものづくりの基盤を支える優秀な技術者の確保は、今後とも我が国が高い付加価値を創造するものづくりや技術に立脚した持続的な発展を遂げていく上で不可欠であります。しかし、近年、熟練した技術者の高齢化や若年層のものづくりへの関心の低下といった問題が懸念されており、特に2007年以降は団塊世代が順次定年を迎えていくことから、その知識やノウハウを受け継ぐものづくり技術者の育成が急務となっております。
 「産学連携による実践型人材育成事業-ものづくり技術者育成-」では、これらの現状を踏まえ、ものづくり技術者の育成を図る優れた教育プログラムの開発を文部科学省が大学・短期大学・高等専門学校(以下「大学等」という。)に委託するものです。

1.事業概要

3.事後評価

 

 

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-- 登録:平成21年以前 --