諸外国との連携

  •   スポーツを通じた国際交流は、我が国におけるスポーツの普及・発展に寄与することはもとより、諸外国との相互理解と友好親善の促進に大きな役割を果たす極めて重要な意義を持つものです。スポーツ庁としては、スポーツの価値を広め、共有する事業に取り組んでまいります。

日中韓スポーツ大臣会合

日ASEANスポーツ大臣会合

      参考: ASEANスポーツ五カ年計画(2016年~2020年)(※PDF:103KB)
          ASEANスポーツ五カ年計画(2021年~2025年)(※ASEAN事務局のホームページへリンク)

体育スポーツ担当大臣等国際会議(MINEPS)

1975年第1回ヨーロッパ・スポーツ閣僚会議から発展し,1976年にMINEPS第1回が開催されました。1978年にはユネスコ総会において「体育とスポーツに関する国際憲章」が提案されました。ユネスコ加盟国・準加盟国地域のスポーツ担当大臣やスポーツ界のステークホルダーが集まり,スポーツにおける緊急の課題について議論し,実行指向型の提言を出すことを目的としています。

スポーツ分野における二国間覚書

スポーツを通じた国際協力を戦略的に推進するために、スポーツ分野における二国間覚書締結を通じて各国との政策合意を形成しています。
※各国との調整により和文で締結していない場合があります。順次、仮訳を掲載する予定です。

日本オリンピック委員会(JOC)の交流事業

JOCでは日韓競技力向上スポーツ交流事業を実施しています。
日韓両国の親善・友好を図るとともに日本選手の競技力向上に資するため、スポーツ交流事業を行っています。

日本スポーツ協会の交流事業

日本スポーツ協会は、アジア地区スポーツ交流事業(日中スポーツ交流事業、日韓スポーツ交流事業、日・韓・中ジュニア交流競技会)を実施しています。日韓中ジュニア交流競技会等のスポーツ交流事業を通じて、相互理解を深めながら、時代を担う国際的な視野と資質を持った青少年の健全な育成に寄与するとともに、近隣のアジア諸国とのスポーツ交流を促進し、国内外の市民レベルスポーツについて一層の振興を図っています。

日本スポーツ協会の国際交流事業(※日本スポーツ協会の国際交流事業にリンク)

その他

お問合せ先

スポーツ庁参事官(国際担当)付

(スポーツ庁参事官(国際担当)付)