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キャリア教育の推進に関する

総合的調査研究協力者会議


報 告 書

〜児童生徒一人一人の勤労観,職業観を育てるために〜





平成16年1月28日




キャリア教育の推進に関する総合的調査研究協力者会議
報告書目次


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はじめに

第1章   キャリア教育が求められる背景
   1    学校から社会への移行をめぐる様々な課題
(1)    就職・就業をめぐる環境の激変
(2)    若者自身の資質等をめぐる課題
   子どもたちの生活・意識の変容
(1)    子どもたちの成長・発達上の課題
(2)    高学歴社会におけるモラトリアム傾向

第2章   キャリア教育の意義と内容
   1    「キャリア」をどうとらえるか
   キャリア教育の定義
   キャリア教育の意義
(1)    教育改革の理念と方向性を示すキャリア教育
(2)    子どもたちの「発達」を支援するキャリア教育
(3)    教育課程の改善を促すキャリア教育
   キャリア教育の範囲と内容
(1)    学校教育における各領域とキャリア教育
(2)    小・中・高等学校学習指導要領におけるキャリア教育関連事項
   進路指導,職業教育とキャリア教育
(1)    進路指導とキャリア教育
(2)    職業教育とキャリア教育

第3章   キャリア教育の基本方向と推進方策
   1    キャリア教育の基本方向
(1)    一人一人のキャリア発達への支援
(2)    「働くこと」への関心・意欲の高揚と学習意欲の向上
(3)    職業人としての資質・能力を高める指導の充実
(4)    自立意識の涵養と豊かな人間性の育成
   キャリア教育推進のための方策
(1)    「能力・態度」の育成を軸とした学習プログラムの開発
(2)    教育課程への位置付けとその工夫
(3)    体験活動等の活用
(4)    社会や経済の仕組みについての現実的理解の促進等
(5)    多様で幅広い他者との人間関係の構築

第4章   キャリア教育を推進するための条件整備
   1    教員の資質の向上と専門的能力を有する教員の養成
(1)    教員一人一人の資質向上
(2)    学校のカリキュラム開発能力の向上
(3)    キャリア・カウンセリングを担当する教員の養成
   保護者との連携の推進
(1)    学校からの保護者への積極的な働きかけ
(2)    家庭の役割の自覚と学校教育への積極的な参画
   学校外の教育資源活用にかかるシステムづくり
(1)    受入事業所等の確保と地域におけるシステムづくり
(2)    キャリア・アドバイザーの確保と活用
   関係機関等の連携と社会全体の理解の促進
(1)    ハローワーク等との緊密な連携
(2)    大学・専門学校等との連携
(3)    関係団体・企業等の理解と協力の推進

おわりに

参考1   職業観・勤労観を育む学習プログラムの枠組み(例)(PDF:24.8KB)
参考2   教員研修プログラム(例)
資料






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