報告書-カビの発生予防と早期発見のために-

平成19年3月29日
 

目次

はじめに

1 現状と基本的考え方

2 カビ対策のために必要な方策
1. 人材の育成
2. カビ対策ネットワークの構築
(1) 「カビ対策マニュアル」の作成
(2) 「カビ対策研修会」の実施
(3) カビ対策に関する相談窓口の開設
3. カビ劣化の実態等に関する調査研究
4. カビ制御技術の一層の研究開発
(1) 有機系防カビ剤による制御
(2) 無機系抗菌剤及び光触媒による非接触型の制御
(3) 施設管理

3 今後のカビ対策に向けて
1. カビ対策ネットワークの構築に向けて
2. カビ劣化の実態等に関する調査研究の促進
3. カビ制御技術・方法の確立に向けた取組の推進
4. 各博物館等及びその設置者における「施設環境管理指針」の策定に向けた取組の推進
5. 事故対策への取組
〔別紙〕 施設環境管理指針(試案)

おわりに

開催経緯

カビ対策専門家会合について(文部科学大臣決定)

委員名簿

カビ対策制御技術検討ワーキンググループの設置について