スポーツ庁は、一人でも多くの方にスポーツを楽しんでいただき、スポーツを行うことが生活習慣の一部となるような社会を目指し、「Sport in Lifeプロジェクト」をスタートしました。
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を新たなスタート地点として、自治体やスポーツ団体、そして経済団体、企業等がそれぞれ独自で進めるスポーツを推進する取り組みをさらに盛り上げていくことで、東京2020大会のレガシーとして、多くの方にスポーツを楽しんでいただける社会を目指します。
また、本プロジェクトのシンボルとして「Sport in Life」のロゴマークを用意しました。スポーツ庁では、生活の中に自然とスポーツが取り込まれる(Sport in Life) ような取組を目指す自治体・スポーツ団体・経済団体・企業等を幅広く募ります。この趣旨に賛同し、スポーツ実施率向上に向けた取組を宣言する皆様に「Sport in Life」 のロゴマークを様々な場面で使用していただくことで、スポーツに親しむ機運とスポーツに取り組む関係機関の連帯感を創出していきたいと考えております。
是非、多くの方に本プロジェクトへ参画いただき、オールジャパンで東京2020大会のレガシーとして、心身ともに健康で明るく活力のある社会を創出していきましょう。
■Sport in Life プロジェクト ホームページはこちら
Spor in Lifeプロジェクトの目標の実現に向けて、本プロジェクトの趣旨に賛同いただく、地方自治体、スポーツ団体、経済団体などの関係団体でコンソーシアムを構成し、加盟団体によるスポーツ実施者増加に向けた取組や、加盟団体間の連携・情報共有などをサポートします。
ただいま、コンソーシアム加盟団体を募集中です。
ぜひ、一緒にスポーツ人口の拡大に向けて取り組んでまいりましょう。
コンソーシアム加盟のメリット(例)
・ 国費(委託事業)の活用
・ 優良事例の表彰
・ 広報ツールの活用(ロゴマーク・バナー・ポスターのダウンロード等)
・ 加盟団体間の事業連携マッチング支援、コンサルティング
・ 情報の発信・共有(メーリングリストや掲示板等の活用)
※一部準備中
コンソーシアムの加盟には、加盟申請書の提出が必要です。
(加盟の可否については中央幹事会による承認が必要となります。)
また、年度末には具体的な取組の活動成果について、報告書をご提出いただきます。
■Sport in Life コンソーシアム加盟手続きの詳細はこちら
スポーツ庁では、従業員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取組を行っている企業を「スポーツエールカンパニー」として認定しています。そして、認定された企業の取組を幅広く周知することで、従業員の健康管理を考え戦略的に取り組んでいる企業の社会的評価の向上を図ります。
スポーツ庁では、スポーツが生活の一部となることを目指す「Sport in Lifeプロジェクト」において、スポーツ人口の拡大に資する優れた取組を募集して表彰する「Sport in Lifeアワード」を実施しています。
【受賞団体一覧】
◇第1回 令和3(2021)年度
◇第2回 令和4(2022)年度
◇第3回 令和5(2023)年度
◇第4回 令和6(2024)年度
【表彰式 記録】
◇第1回 令和3(2021)年度
◇第2回 令和4(2022)年度
◇第3回 令和5(2023)年度
◇第4回 令和6(2024)年度
【総会 開催報告】
◇第1回 令和3(2021)年度
◇第2回 令和4(2022)年度
◇第3回 令和5(2023)年度
◇第4回 令和6(2024)年度
■Sport in Life アワード詳細はこちら
ここスポは、スポーツ実施に係る情報を一元的に集約するスポーツ庁のポータルサイトです。
スポーツをする際に必要とする仲間、場所、指導者、大会・イベント等に関する情報を集約し、利用者に対しおすすめのアクティビティを促す機能等を有したポータルサイトとなっています。スポーツに関する情報の取得に「ここスポ」をぜひご利用ください。
■ここスポ ホームページはこちら
ライフパフォーマンスについて、積極的に情報発信していくため、「ライフパフォーマンスの向上に向けた目的を持った運動・スポーツの実践に関する実態・ニーズ調査」検討委員会では、スポーツ科学、医学、健康科学、リハビリテーション学、心理学、薬理学、経済学、地球惑星科学等、様々な分野の観点から検討を行い、中間取りまとめを行いました。
検討委員会委員:
川村 顕(早稲田大学)、久木留 毅(独立行政法人日本スポーツ振興センター)、工藤 和俊(東京大学)、久野 譜也(筑波大学)、鈴木 秀典(日本医科大学)、関根 康人(東京工業大学)、玉置 龍也(横浜市スポーツ医科学センター)、津下 一代(女子栄養大学)、前田 慶明(広島大学)、山下 大地(独立行政法人日本スポーツ振興センター)
※五十音順、敬称略
事務局:
公益社団法人 日本理学療法士協会
ライフパフォーマンスの向上に向けた目的を持った運動・スポーツの実践に関する実態・ニーズ調査検討委員会 中間取りまとめ
~ライフパフォーマンスについて~
・本文(PDF:676KB)
・概要(簡易版)(PDF:545KB)
・概要(詳細版)(PDF:771KB)
・令和6(2024)年度 報告書
研究(1):ライフパフォーマンスの向上に向けた目的を持った運動・スポーツの実践に関する実態・ニーズ調査
【受託者:公益財団法人日本理学療法士協会】 報告書(PDF:618KB) プログラム例(PDF:5MB)
研究(2):指導者養成のための手引き、ツール、カリキュラムの作成
【受託者:株式会社JTBコミュニケーションデザイン】報告書(PDF:5MB)
研究(3):運動・スポーツの欲求等を高め、多くの人々の運動・スポーツの実施を促進するセンシングディバイスを含む
計測機器で得られたデータの活用方法等に関する調査研究
【受託者:国立大学法人大阪大学】 報告書①(PDF:8MB) 報告書②(PDF:2MB)
・令和5(2023)年度 報告書
研究(1):スランプの要因と解決策 報告書(PDF:2MB) 概要資料(PDF:4MB)
研究(2):運動器機能低下に対する地域における効果的な運動療法のあり方 報告書(PDF:2MB) 概要資料(PDF:2MB)
研究(3):スポーツの価値を高めるための運動・スポーツが身体に与える影響
(A)身体挙動による腹部内蔵器の挙動と健康状態との関連 報告書(PDF:2MB) 概要資料(PDF:4MB)
(B)スポーツ観戦が健康増進、well-beingおよびスポーツ実施に及ぼす影響 報告書(PDF:469KB) 概要資料(PDF:5MB)
・令和5(2023)年度 成果報告会
第1回アーカイブ動画 (報告内容:研究3)
第2回アーカイブ動画 (報告内容:研究1、研究2)
・令和5(2023)年度事業 作成冊子(健康・運動や産業保健に携わる皆さまに向けて)(PDF:5MB)
・令和3(2021)年度 報告書(PDF:5.8MB)
報告書 概要(PDF:1.4MB)
・令和4(2021)年度 報告書 1/3(PDF:8.3MB) 2/3(PDF:4.0MB) 3/3(PDF:4.4MB)
報告書 概要(PDF:1.6MB)
・令和4(2022)年度 最終報告
・令和5(2023)年度 最終報告
・令和6(2024)年度 最終報告
・令和2(2020)年度 最終報告
・令和3(2021)年度 最終報告
・最終報告会(アーカイブ動画)
・令和2(2020)年度 最終報告
・令和3(2021)年度 最終報告
・1.スポーツ実施が社会保障費(医療・介護)に及ぼす効果及びその評価に関する研究【社会保障費】
・2.女性のスポーツ実施促進に係る環境整備に関する研究【女性スポーツ】
・3.地域における健康づくりに資する安全かつ効果的な運動・スポーツを推進するための事業に在り方に関する研究【健康スポーツ事業】
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スポーツ庁健康スポーツ課