GIGA StuDXメールマガジン第50号(令和5年11月13日)

第50号 2023/11/13
 
【特集】GIGAスクール構想×学級経営

有識者インタビュー
GIGAスクール時代の学級担任と学級経営
「子供たちの関係性がさらに深まることで1人1台端末の可能性はどんどん広がっていく」
▼インタビュー記事はこちら
上越教育大学教職大学院 教授 赤坂真二 氏
https://www.mext.go.jp/studxstyle/special/57.html

【関連コンテンツ】(StuDX Style)
子供同士がつながる活用事例
▼アウトプットを共有して互いのよさを発見
https://www.mext.go.jp/studxstyle/students/10.html

▼共同編集で学習のまとめを作成
https://www.mext.go.jp/studxstyle/students/9.html

▼コメント機能を活用した学び合いの活性化
https://www.mext.go.jp/studxstyle/students/4.html

教師と子供がつながる活用事例
▼ノートのデジタル化で、即時のフィードバック
https://www.mext.go.jp/studxstyle/teacher-student/10.html

▼取組状況をすばやく把握して個別サポート
https://www.mext.go.jp/studxstyle/teacher-student/4.html

【お知らせ】(文部科学省)
情報モラル教育推進事業
情報モラル教育指導者セミナー(第3回)
ニセ・誤情報の実態とファクトチェックの仕方
-生成AI等の新たなサービスに適切に対応できるようにするために-
▼開催日程や事前申込先、Zoom接続先等はこちら(PDF:1.09MB)
https://advisor.mext.go.jp/wp-content/uploads/2023/10/moral_seminar_1116.pdf
開催日時:令和5年11月16日(木)16:25~17:25
講師:国際大学 准教授 山口 真一 氏
※本セミナーはアーカイブ配信もしておりますのでご活用ください。

リーディングDXスクール事業 公開学習会 特別講座 
これからの授業!どうするの!? 
開催日時:令和5年12月12日(火)15:30~16:30 
お二人に、これからの授業の在り方をお話しいただきます。
(登壇者) 
・文部科学省視学官 直山 木綿子 氏 
(ファシリテーター) 
・リーディングDXスクール企画委員長 
東北大学大学院情報科学研究科 教授  
東京学芸大学教育学研究科 教授 堀田 龍也 氏 
▼事前申し込み・Zoom接続先等はこちら 
https://leadingdxschool.mext.go.jp/event/1231/
※講師等の準備の関係上、必ず事前申込みをお願いします。

アーカイブ動画配信中!
GIGAスクール特別講座~GIGAは国境を越える!~米国大使館とつながりたい!
▼アーカイブ動画はこちら(YouTube動画)
https://www.youtube.com/watch?v=Ztcn75VuNzI

MEXCBT:メクビット利活用進む!
地方自治体独自の学力調査で小学校4年生から中学校3年生まで活用!
▼〈新着〉取組事例はこちら(PDF:548KB)
(京都府教育委員会「京都府学力・学習状況調査~学びのパスポート~」)
https://www.mext.go.jp/content/20231030-mxt_syoto01-000013393_1.pdf

▼MEXCBT:メクビットについてはこちら
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/mext_00001.html
※MEXCBTの利用申込は、随時受付中!


■皆さまからの取組を大募集!(学校・自治体対象)
1人1台端末の利活用を推進する自治体や学校での取組を全国に紹介したいと考えています。皆様の取組をご応募ください。
▼掲載申込みフォームはこちら
https://forms.office.com/r/6e4tXbAkwg
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■皆さまの声をお聞かせください!
よりよい「GIGA StuDXメールマガジン」を発信していくために、ご意見やご感想を伺えれば幸いです。ご協力をお願いします。
▼GIGA StuDXメールマガジン アンケートはこちら
https://forms.office.com/r/NvXjjSAnMs
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■担当の独り言
赤坂先生のインタビュー記事にある「共同編集をしていたら、一瞬で共有されます。そういう意味では、関係性が良くないと、自分の思っていることが書けません。」という言葉に、共有機能の留意点を気付かされ、目から鱗が落ちる思いでした。毎日色々なことが起こる教室で、子供同士の関係性を良好な状態にもっていくことは簡単なことではありませんが、今回の記事をきっかけに「子供たちのために、学級経営を頑張ろう!」という気持ちを抱いていただけますと幸いです。
(担当:田村)

お問合せ先


  初等中等教育局 GIGA StuDX(ギガ スタディーエックス)推進チーム

   03-5253-4111 (内線4039)

(初等中等教育局 GIGA StuDX推進チーム)