文部科学省CBTシステム(MEXCBT:メクビット)について

MEXCBTロゴ

 文部科学省では、GIGAスクール構想により、児童生徒1人1台端末環境が整備されたことを踏まえ、児童生徒が学校や家庭において、国や地方自治体等の公的機関等が作成した問題を活用し、オンライン上で学習やアセスメントができる公的CBT(Computer Based Testing)プラットフォームである「文部科学省CBTシステム(MEXCBT:メクビット)」の開発・展開を進めています。
 令和3年12月からは、希望する全国の小・中・高等学校等における活用をスタートし、令和6年2月現在、約2.7万校、約850万人にご登録いただいており、普段の授業や家庭学習等をはじめ、全国学力・学習状況調査や地方自治体独自の学力調査等、幅広い用途での活用を推進しています。

1.MEXCBTの概要

2.MEXCBTの活用事例の紹介

 登録いただいている学校の授業や家庭学習(宿題)等での活用事例を、シーン別に紹介します。是非、ご覧ください。

授業づくり

教材(テスト・問題)づくり

授業の振り返り

定期テスト

家庭学習等

3.MEXCBTを活用した地方自治体の学力調査等について

 MEXCBTを活用したCBT化による学力調査等を検討している地方自治体が増加していることを受け、都道府県・市区町村教育委員会を対象として、地方学調等のCBT化に向けた取組状況や課題等について、意見交換や検討を行う研究会を開始しています。参加を希望する場合は、担当(kyoikudx@mext.go.jp)までご連絡ください。
地方学調等の教育委員会担当者等向け資料はこちらに掲載しております。パスワードは令和4年11月24日(木曜日)に都道府県・指定都市教育委員会へメールでご連絡しておりますので、そちらをご確認ください。

地方学調等を実施した自治体の取組

4.学習eポータルの概要

5.地方自治体などへの事務連絡等について

※HP掲載の都合上、一部内容を修正しています。

お問合せ先

総合教育政策局教育DX推進室

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(総合教育政策局教育DX推進室)