家庭と教育と福祉の連携「トライアングル」プロジェクト ~障害のある子と家族をもっと元気に~

 発達障害をはじめ障害のある子供たちへの支援に当たっては、行政分野を超えた切れ目ない連携が不可欠であり、一層の推進が求められているところです。
 特に、教育と福祉の連携については、学校と児童発達支援事業所、放課後等デイサービス事業所等との相互理解の促進や、保護者も含めた情報共有の必要性が指摘されています。こうした課題を踏まえ、各地方自治体の教育委員会や福祉部局が主導し、支援が必要な子供やその保護者が、乳幼児期から学齢期、社会参加に至るまで、地域で切れ目なく支援が受けられるよう、文部科学省と厚生労働省では、「家庭と教育と福祉の連携『トライアングル』プロジェクト」を発足し、家庭と教育と福祉のより一層の連携を推進するための方策を検討しました。

学校教育法施行規則の一部を改正する省令の施行について(通知)

保護者向けハンドブックのひな型について(平成30年8月)

お問合せ先

初等中等教育局特別支援教育課

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(初等中等教育局特別支援教育課)