特別支援教育について

1．指定地域・指定校

2．研究概要

研究テーマ

　PT、OT、ST等の外部専門家を学校と教員の力量アップに生かすために

研究の概要

研究内容

　各県立特別支援学校において、在籍する幼児児童生徒の実態に応じた指導の充実を図るために、PT、OT、ST、臨床心理士等の外部専門家の有する専門的知見を活用し、的確な実態把握、効果的な指導法の提言と教材・教具・器具等の工夫、指導の評価等を行い授業改善と教員の専門的な指導力の向上、総合的な支援体制の整備に関する実践研究を行う。

研究計画

　研究内容・方法に関する計画（関係事業や関係機関との連携も含む）
　第一年次
　全県を地域指定し、県内の全県立特別支援学校で実践研究を行う。

指定地域全体

• 「特別支援学校実践研究推進会議」の開催（年2回）
  　教育関係者（特別支援教育専門の大学教授）1名、外部専門家代表1名、各特別支援学校2名予定
• 各学校の実践研究の推進
• 事業の中間報告書の作成・提出

実践研究校

• 学習指導の改善（授業作り）
• 総合的な支援体制の整備
• スキルアップ研修の実施

　※　第二年次は引き続き全県を地域指定し、県内の全県立特別支援学校で実践研究の一層の充実を図る。