都道府県 | 福井県 |
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地域名 | 学校名 | 障害種 | 幼児児童生徒数 | 計 | ||||
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幼稚部 | 小学部 | 中学部 | 高等部 | 専攻科 | ||||
県内全域 | 福井県立福井養護学校 | 肢体不自由 | 43人 | 15人 | 18人 | 76人 | ||
福井県立嶺北養護学校 | 知的障害 | 60人 | 46人 | 89人 | 195人 | |||
福井県立福井南養護学校 | 知的障害 | 25人 | 38人 | 66人 | 129人 | |||
福井県立清水養護学校 | 知的障害 | 8人 | 4人 | 7人 | 19人 | |||
福井県立南越養護学校 | 知的障害 | 26人 | 8人 | 34人 | 68人 | |||
肢体不自由 | 1人 | 1人 | 0人 | 2人 | ||||
病弱・身体虚弱 | 1人 | 0人 | 9人 | 10人 | ||||
福井県立嶺南東養護学校 | 知的障害 | 39人 | 13人 | 28人 | 80人 | |||
肢体不自由 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | ||||
病弱・身体虚弱 | 1人 | 0人 | 0人 | 1人 |
これまでの取組の結果、外部専門家に継続的に指導を受けることで気がかりな子どもの課題について理解を深め、指導の改善を図ることに徐々に結び付いてきている。しかしながら、外部専門家の有効な活用を検討するためには、次の2点についてさらなる検討の必要がある。
第一に、年間を通して指導計画の作成段階から指導の実際、評価といった一連の指導過程(PDCAサイクル)の中で、外部専門家との連携の在り方について、さらに詳細に検討していく必要がある。
第二に、各学校独自の取組やケース別に検討を行っていることもあり、学校間で共有する課題や共通の障害種に関する問題について全県的な視点から検討することが課題として挙げられる。
そこで、以上2点について、全県的な視点から外部専門家との連携の在り方について共有する問題や障害種別の課題について検討することを目的とする。
-- 登録:平成21年以前 --