■━━━━━□ INDEX □━━━━━■
□■コロナウイルス感染症対策関連情報■□
【1. 総合教育政策局の施策紹介】
★優良公民館表彰及び「家庭教育支援チーム」の活動の推進に係る文部科学大臣表彰
【2. 子供たちの未来をはぐくむ家庭教育】
★高萩市訪問型家庭教育支援チーム より
【3. デジタル公民館 KK2】
★様々な分野で活躍する55名のしごと力を学ぶ
【4. 今月のニュース・お知らせ】
◆『文部科学広報』1月号を発行!
◆1月の文部科学省選定作品等の紹介
◆留学関連イベントの御案内
◆「一家に1枚 元素周期表」第13版を発行!
◆「サイエンスウィンドウ2021年秋号」を発行!
◆『フランスがやってくる』学習教材の御案内
◆「弁護士になるキミへ」を開催します!
【5. 国立青少年教育振興機構の取組】
★国立磐梯青少年交流の家 より
【6. 全国の生涯学習の取組】
★長野県茅野市の取組
【7. インターンシップ学生の声】
【8. その他の情報コーナー】
◆「社会教育」3月号
◆社会教育士について
◆マナパスについて
◆専修学校 #知る専
◆リクルート進学総研より
◆「初中教育ニュース」ほか、
メールマガジンの御案内について 等
【★あさだより】
【編集後記】
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□■コロナウイルス感染症対策関連情報■□
◆公民館の取組を紹介しています!
文部科学省では、新型コロナウイルス感染拡大状況下の公民館の取組を紹介しています。
→ https://www.mext.go.jp/content/20200731-mxt_chisui02-100000060_2.pdf(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
また、ホームページでは、公民館に関する基礎資料等も掲載しています。今後も更新を行っていきますので、是非、御覧ください!
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/001.htm(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
◆業種別ガイドラインについて
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/mext_00028.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
◆文部科学省では、新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応についてまとめたwebサイトを設けています(随時更新中)。
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/index.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
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1.総合教育政策局の施策紹介
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◆第74回優良公民館表彰及び令和3年度「家庭教育支援チーム」の活動の推進に係る文部科学大臣表彰 表彰式を開催しました!
文部科学省では、工夫を凝らした取組で地域住民の学習に貢献している公民館等を表彰する“優良公民館表彰”や、地域における家庭教育支援活動の一層の推進を図るとともに、特色ある優れた活動を行っている「家庭教育支援チーム」を表彰する“「家庭教育支援チーム」の活動の推進に係る文部科学大臣表彰”を行っています。
長引く新型コロナウイルス感染症の影響などにより、社会の在り方がこれまでに例を見ないほど急激に変化する中、持続可能な社会づくり、地域づくりには、多様な主体との連携と協働が重要であることから、今回は、「公民館」と「家庭教育支援」、それぞれの関係者のつながりが深められるよう、2月4日(金曜日)に、令和3年度の両表彰の表彰式を合同で、対面とオンラインを併用する形式で開催しました。
同日の午後には、令和3年度「全国家庭教育支援研究協議会」・「全国公民館研究フォーラム」合同大会をオンラインで開催しました。本大会では、「地域資源との連携による家庭教育支援の充実」をテーマに、家庭教育支援チームなどの家庭教育支援を推進する多様な主体が、子育て支援などの福祉関係機関との連携体制の構築や、公民館などの社会教育施設、学校、地域人材、さらには民間団体等と連携をすることで、保護者が地域において孤立せずに安心して家庭教育を行うための、切れ目のない支援方法を協議しました。
表彰式・合同大会の様子や、表彰事例集などを文部科学省ホームページで公開しましたので、是非、御覧ください。
詳しくは、こちらを御覧ください。
・優良公民館表彰
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/mext_00479.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
・令和3年度「家庭教育支援チーム」の活動の推進に係る文部科学大臣表彰
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/katei/mext_00006.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
・令和3年度「全国家庭教育支援研究協議会」・「全国公民館研究フォーラム」合同大会
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/katei/1422711_00006.htm(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
□お問合せ先
総合教育政策局 地域学習推進課
E-mail:chisui@mext.go.jp
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2.子供たちの未来をはぐくむ家庭教育
全国の家庭教育支援チームを紹介!
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<茨城県・高萩市>
◆高萩市訪問型家庭教育支援チーム
~高萩市の子どもたちのために~
高萩市訪問型家庭教育支援チームは、保護者が子育ての悩みや不安を抱えて孤立せずに、安心して子育てができるよう、地域の方々とともに家庭教育の充実に向けた活動に取り組んでいます。
小学校1年生の家庭への全戸訪問や、学校・家庭への個別訪問支援等を通じて、家庭における課題の早期発見に努めています。また、令和3年12月からは、2か月に一度、子育て中の保護者の会「子育てサロン『こねくと』」を開催し、参加者同士で話し合うことで日頃の不安や悩みを分かち合い、支え合う憩いの場を設けています。
今後も引き続き、茨城県や児童福祉担当課等と情報交換・協議をしながら、しっかりと家庭を支えていきます。
○チームからひとこと
高萩市訪問型家庭教育支援チームに携わる私たちが、保護者の皆さんに伝えたいことは「相談できるところは、身近にある」「一人で悩まず、まず誰かに相談してみて」ということです。
昨年、私たちが配布したチラシをみて、お子さんのことで相談の電話をかけてきてくれた方がいました。「まず、話してみましょうか。」で始まった相談活動は、高萩市の関係各課へとつながり、お子さんや保護者の支援、進路選択へとつながっていきました。
高萩市訪問型家庭教育支援チームの存在や、相談して良かった、助かったという事例が広く伝わり、誰にも相談できず、一人で悩んでいる保護者を支えていければと感じています。
□お問合せ先
総合教育政策局地域学習推進課家庭教育支援室
家庭教育振興係
E-mail: katei@mext.go.jp
HP: https://katei.mext.go.jp/contents4/index.html
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3.何時でも何処でも誰でも学べる
デジタル公民館
霞が関ナレッジスクエア(KK2)
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◆おすすめ動画
様々な分野で活躍する55名のしごと力を学ぶ
~キャリア教育番組「エキスパート・スタジオ」動画公開中!~
KK2では、キャリア教育番組「エキスパート・スタジオ」を企画・制作し、動画を公開しています。様々な分野で活躍するエキスパートをお迎えし、仕事の内容、仕事への思い、これまでの歩みやこれからの夢、コンピテンシーについてインタビュー形式でお話を伺います。
これまで55名のエキスパートに登場していただきました。航空、建設、福祉、IT、公務員、オーナーシェフ、農業家、研究者、僧侶、メンタルトレーナー、会計士、社労士、弁理士、落語家、プロゴルファー、学生起業家など多種多様な分野、そして年代も20代から、セカンドキャリアとして新たな分野で活躍されている80代までと幅広い方々です。
失敗や苦労したお話も率直に語っていただいていますので、共感できる部分や、今後の目標設定の参考になる部分もあると思います。是非、気になるエキスパートのお話を聴いてみませんか。
詳しくは、こちらを御覧ください。
・「エキスパート・スタジオ」
→ https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz03/p2-1.html/(※霞が関ナレッジスクエアのウェブサイトへリンク)
※KK2Web会員(無料)でのログインが必要です。
□お問合せ先
霞が関ナレッジスクエア(KK2)事務局
E-mail: kk2seminar@avcc.or.jp
HP: https://www.kk2.ne.jp/
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4.今月のニュース・お知らせ
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◆総合広報誌『文部科学広報』1月号を発行!
『文部科学広報』は、文部科学省が発行する唯一の総合広報誌(e-book)です。
本誌は、教育、科学技術・学術、スポーツ、文化・芸術等、文部科学行政全体を網羅し、様々な重要施策や最新情報について、総合的な紹介を行っています。
また、音声による読み上げにも対応しています。
■令和4年 年頭の所感 文部科学大臣
■topics:眞鍋淑郎博士 ノーベル物理学賞受賞
■特集:「日本博」の現在地
■Monthly Line Up:次代へ向けた「持続可能な国際競技力向上プラン」を発表
詳しくは、こちらを御覧ください。
→ http://www.koho2.mext.go.jp/(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
□お問合せ先
大臣官房総務課広報室
E-mail:mextjnal@mext.go.jp
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◆2022年1月の文部科学省選定作品等の紹介
文部科学省では、映画その他の映像作品及び紙芝居について、教育上価値が高く、学校教育又は社会教育に広く利用されることが適当と認められるものを選定し、併せて教育に利用される映像作品等の質的向上に寄与するために、教育映像等審査規程(昭和29年文部省令第22号)に基づいて映像作品等の審査を行っています。選定された作品については、文部科学省のホームページ上で毎月掲載しています。
詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/movie/020301/1422891_00033.htm(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
□お問合せ先
初等中等教育局修学支援・教材課
E-mail: emedia@mext.go.jp
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◆2~3月開催の留学関連イベントの御案内
「トビタテ!留学JAPAN」では、海外留学を経験した先輩の体験談をお届けするインスタライブや、海外大学院進学についてのノウハウをお伝えするセミナーを企画・開催します。
・インスタライブ「開発職から写真家へ 留学とファインダー越しに見た世界」
■日 時 令和4年2月28日(月曜日) 20:00~21:00
■講 師 フォトグラファー Ayaneさん
・セミナー「海外大学院留学セミナー 4か国の先輩留学生と専門家にきく 『海外大学院で学ぶという選択肢』」
■日 時 令和4年3月1日(火曜日) 19:30~21:30
■講 師 一般社団法人海外留学推進協会(JAOS)評議員 横山匡さん
詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://tobitate-gov.note.jp/n/nc8a31fd9069c(※「トビタテ!留学JAPAN」のnoteへリンク)
□お問合せ先
高等教育局 学生・留学生課
官民協働海外留学創出プロジェクト
トビタテ!留学JAPAN
E-mail:ryugakujapan@mext.go.jp
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◆学習資料「一家に1枚 元素周期表」第13版を発行!
文部科学省では、平成17年より学習資料「一家に1枚」を毎年4月の科学技術週間にあわせて発行しています。「一家に1枚」シリーズの元祖として平成17年に公表され、改訂を重ねながら長らく皆様に楽しんでいただいております「一家に1枚 元素周期表」の第13版が公表されました。第13版は2021年にノーベル物理学賞を受賞された真鍋淑郎先生の肖像等を追加しております。下記よりダウンロードが可能です。是非御活用ください。
詳しくは、こちらを御覧ください。
・「一家に1枚 元素周期表」第13版(肖像あり):
→ https://www.mext.go.jp/stw/common/pdf/series/element/element_a13s.pdf(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
・「一家に1枚」シリーズ:
→ https://www.mext.go.jp/stw/series.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
□お問合せ先
科学技術・学術政策局
人材政策課 科学技術社会連携係
E-mail:an-an-st@mext.go.jp
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◆「サイエンスウィンドウ 2021年秋号」を発行!
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)では、豊かな未来につながる科学技術情報を伝えるウェブマガジン「サイエンスウィンドウ」の2021年秋号「進化する科学館 ~日本科学未来館の挑戦~」を公開しました。20 周年を迎え、新たなビジョンの下奮闘する、日本科学未来館の現場に迫ります。
あわせて、2021年夏号「科学技術・イノベーション白書は未来への扉」及び2021SDGs特集号「ハートとテクノロジーで未来をつくる」の英語版も公開しましたので是非御覧ください。
詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://scienceportal.jst.go.jp/magazines_cat/sciencewindow/(※国立研究開発法人科学技術振興機構のウェブサイトへリンク)
□お問合せ先
科学技術振興機構 「科学と社会」推進部
メディアグループ
E-mail: sportal@jst.go.jp
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◆『フランスがやってくる』学習教材の御案内
フランス大使館では、フランス語学習、仏文化の紹介を目的に、楽しい学習教材を公開しています。
教師・ご父兄・学生、仏語、仏文化、外国の文化に関心のある方ならどなたでも無料で御覧いただけます。
詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://www.institutfrancais.jp/ifjapon/francais/journee_france/(※アンスティチュ・フランセ日本のウェブサイトへリンク)
□お問合せ先
在日フランス大使館文化部
フランス語教育・フランコフォニ-部門
E-mail: dg.francais.contact@institutfrancais.jp
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◆「弁護士になるキミへ」を開催します!(要参加申込/参加費無料)
日本弁護士連合会では、高校生や進路未定の大学生などの方を対象として、弁護士の魅力を発信するイベント「弁護士になるキミへ」を開催します!
弁護士になるためのプロセスや実際の「弁護士」の日常や仕事ぶりを知っていただくことで、弁護士という職業の魅力を感じてもらえるような内容を予定しています。弁護士を進路として希望する学生さんはもちろん、これから検討する学生さんにも有益な内容です。是非、御所属の学校等にて本イベントを御紹介ください。
■日 時 令和4年3月28日(月曜日)13:00~16:00
■場 所 一般社団法人日本国際紛争解決センター東京施設・事務局
(東京都港区虎ノ門1丁目17-1 虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー5階)
■開催方法 現地参加(定員60名)/オンライン参加(定員1000名)
※感染状況によっては会場参加を中止し全てオンラインにて開催する可能性がありますので御了承ください。
詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2022/220328_2.html(※日本弁護士連合会のウェブサイトへリンク)
□お問合せ先
日本弁護士連合会法制第一課
E-mail: housei1@nichibenren.or.jp
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5.国立青少年教育振興機構の取組
~全国28の教育施設で
体験活動を推進しています!~
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◆国立磐梯青少年交流の家
地元企業と連携した事業の企画・運営(リオン・ドールキッズプロジェクト)
福島県にある国立磐梯青少年交流の家では、今年度より食料品販売を主体としたスーパーの運営会社、リオン・ドールコーポレーションと連携した事業の企画運営を行っています。
子どもの成長を促進することを目的としたキッズプロジェクト事業を企画し、地域の家族を対象にハイキングと野外調理を題材としたプログラムを提供しました。食を専門とする企業と自然体験を専門とする当施設が協力連携したことにより、子どもたちにより効果的で魅力のあるプログラムを提供することができ、家族間の絆が深まりました。
皆さんも家族で野外クッキングにレッツトライ!
□お問合せ先
独立行政法人 国立青少年教育振興機構
国立磐梯青少年交流の家
E-mail:bandai@niye.go.jp
HP:https://bandai.niye.go.jp/
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6.全国の生涯学習の取組
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◆長野県茅野市の取組
長野県茅野市は、諏訪湖の東側、八ヶ岳の西麓に位置し、東京都心から2時間程度で訪れることのできる高原リゾート都市です。約1万戸あると言われる別荘は、県内で軽井沢に次ぐ多さです。縄文文化の宝庫といわれ、特別史跡「尖石石器時代遺跡」をはじめ、市内に200余点在する縄文遺跡からは、国宝土偶が2体出土しています。
昭和63年、全国で4番目に生涯学習都市宣言を行い、公民館活動を中心に市民一丸となって生涯学習のまちづくりに取り組んできました。市民意識の成熟とともに市は平成8年、「福祉」「環境」「教育」を重点3課題と位置付けて、公民協働で取り組むことを明確に打ち出しました。これにより、地域課題を解決するための全市的な組織“提言する実践集団”が分野ごとに生まれました。
その一つ、「小泉山体験の森創造委員会」は平成13年に発足しました。ちょうど翌年からの学校週休二日制を控えて子どもの過ごし方が課題となる中で、「子どもたちに自然体験の場が必要」との地元の熱い想いと荒廃していた里山再生の機運が重なりました。以来、登山道の整備、史跡や植物の調査と案内看板の設置、国蝶オオムラサキの保護育成など数々の活動を保育園、小中高等学校、大学等を巻き込んで世代を超えて行っています。
・茅野市ホームページ
→ https://www.city.chino.lg.jp/(※茅野市のウェブサイトへリンク)
・自然体験学習の森「小泉山(こずみやま)」
→ https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/shogaigakushu/848.html(※茅野市のウェブサイトへリンク)
□お問い合わせ先
茅野市教育委員会事務局
生涯学習部生涯学習課
E-mail:shogaigakushu@city.chino.lg.jp
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7.2021年度文部科学省
インターンシップ学生の声
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文部科学省では、学生の皆さんに文教・科学技術・学術行政事務に接する機会を提供することにより、職業意識の向上、学習意欲の喚起、行政に対する理解を深めていただくことを目的として、インターンシップを実施しています。マナビィ・メルマガでは総合教育政策局にインターンシップで参加された学生の率直な感想をお届けします。
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私は、マクロな視点から自身の夢である図書館司書についての理解を深めたいと考え、インターンシップに応募し、総合教育政策局地域学習推進課で2週間の実習をさせていただきました。課全体の業務と各係の業務についての説明を受け、文科省が配信しているメルマガの編集や、中央教育審議会生涯学習分科会のオンライン傍聴などの通常業務を体験させていただきました。また、国立国会図書館への納本作業や議員会館へ書類を配達する作業などの貴重な体験もさせていただきました。実習を通して「当事者側に立って考えること」の難しさを感じました。読書活動を推進するためには「本を読まない側」に、被災地の教育復興を支援するためには「被災地で教育を受ける側」の気持ちになって考えなければならないということです。表面的な当事者意識ではなく、「もしも自分がその立場だったら」と常に想像することが重要であることを再確認しました。
職員の方々には優しい声をかけていただき、暖かい環境の中で実習を行えたことがとても嬉しかったです。コロナ禍という大変な時期にもかかわらず、このような機会を提供していただきありがとうございました。
(I.A 大学1年)
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8.その他の情報コーナー
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◆「社会教育」3月号:特集は「2021年度の社会教育・生涯学習の総括と2022年度への展望」
『社会教育』編集長の近藤真司です。
巻頭言は平野有海(気象予報士)さんが「体験活動がキャリア形成に与える影響」を執筆、キャリア形成・未来につながる体験活動の魅力を伝えています。
雑誌「社会教育」3月号の特集は2021年度を振り返り2022年度へ展望する「座談会」と3つの事例を通じて考えます。
まず、「座談会」では「この1年間の社会教育・生涯学習から2022年度を展望する」をテーマに、根本幸枝さん(文部科学省 総合教育政策局 社会教育振興総括官(兼)地域学習推進課長)、清原慶子さん(杏林大学客員教授、ルーテル学院大学客員教授、文部科学省中央教育審議会委員、生涯学習分科会長)、志々田まなみさん(国立教育政策研究所生涯学習政策研究部総括研究官)、竹原和泉さん(NPO法人まちと学校のみらい代表理事)を迎え、オンライン学習などICTの活用、地域DXを推進するためのICT人材の必要性、社会基盤としての生涯学習・社会教育、地域と学校の連携・協働、社会教育とウェルビーイングについて議論しました。毎年3月号では座談会を実施していますが、コロナ禍のなか、進展してきたオンライン学習、ICTの活用を生かした社会教育・生涯学習活動への期待を提案しています。
また、現場の実践から3つの事例をピックアップしました。小泉文明さん(上田市中央公民館館長)が「SNSによる公民館情報の発信について」、広岡守穂さん(中央大学法学部教授)が「大学生の社会課題動画作成 ドラマづくりを生涯学習に取り入れる」、三好義宏さん(山形市立第五小学校長)が「等話で地域と温かい交流をめざして」を執筆しています。
3月号はコロナ禍を乗り越え、ICTを活用した社会教育活動の可能性を広げる視点が盛り込まれています。ICTを活用した社会教育・生涯学習事業の構築に挑戦していきましょう。
詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://social-edu.com/(※「社会教育」のウェブサイトへリンク)
□お問合せ先
(一財)日本青年館
「社会教育」編集部 近藤
E-mail:leh07376@nifty.com
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◆人づくり・つながりづくり・地域づくりにいま、社会教育士が必要です
「社会教育士」についての特設サイトと活躍事例動画を公開中。是非御覧ください。
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/mext_00667.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
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◆マナパス-社会人の大学等での学びを応援するサイト-
キャリアアップ・キャリアチェンジに役立つ学び直し講座や支援制度に関する情報を発信する社会人のためのポータルサイト「マナパス」を公開中です。是非御覧ください。
→ https://manapass.jp/(※マナパスのウェブサイトへリンク)
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◆専修学校 #知る専
専修学校の魅力を動画やメールマガジン等で絶賛発信中!!
→ https://shirusen.mext.go.jp/(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
メールマガジンの登録はこちらから!!
→ https://shirusen.mext.go.jp/mailmagazine/(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
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◆リクルート進学総研による大学・専門学校・高等学校に関する最新情報は、こちらを御覧ください。
→ http://souken.shingakunet.com/(※リクルート進学総研のウェブサイトへリンク)
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◆文部科学省、また関係機関では、様々なメールマガジンを配信中です。是非、これらの配信登録もお願いいたします。バックナンバーはこちらから御覧いただけます。
◯初中教育ニュース
→ http://www.mext.go.jp/magazine/backnumber/symel.htm(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
◯NITSニュース
→ https://www.nits.go.jp/magazine/(※NITSのウェブサイトへリンク)
◯NWECだより
→ https://www.nwec.jp/about/pr/mail/index.html(※NWECのウェブサイトへリンク)
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◆障害者の生涯学習の推進については、こちらを御覧ください。
→ http://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index.htm(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
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◆文部科学省での企画競争・公募等の公表、一般競争入札情報に関する調達情報は、こちらを御覧ください。
・企画競争・公募等の公表
→ https://pf.mext.go.jp/gpo3/MextKoboHP/list/kp010000.asp(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
・一般競争入札情報
→ https://pf.mext.go.jp/gpo3/kanpo/gposearchi.asp(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
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◆前回読まれた記事TOP3(2月8日~2月23日)
※2月8日配信号
1. 第6次「学校図書館図書整備等5か年計画」を策定!
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/dokusho/link/mext_01751.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
2. コロナ禍の公民館の取組
→ https://www.mext.go.jp/content/20200731-mxt_chisui02-100000060_2.pdf(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
3. 教育現場を変革するデジタルの力~第21回OECD/Japanセミナー~
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/oecd/1419662_00005.htm(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
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★ あさだより
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私はうどん県香川の離島の出身で、母は今も実家にいます。先日、こんなことがありました。
県立高校で担任をしていただいたM先生の投書が地方紙に掲載され、それを小学校で担任をしていただいたS先生が見つけて母に電話で知らせてくださいました。母へのお心遣いに感謝です。
内容は、先生が「豊島(てしま)出身のA君」の家までわざわざ家庭訪問に来てくださった時の話でした。当時、私は家を離れ一人暮らしでした。夏休みで先生の息子さんも一緒に来られ、先生が家で話されている間、私の弟と蝉を捕りに行ったことも書かれていました。懐かしい思い出です。
新聞でM先生が81歳と知りました。退職後もずっと予備校で教えておられるはずです。熱血教師だった先生らしいな。またS先生には、還暦になった今も「かずちゃん」と呼ばれます。照れます…。
M先生もS先生も、学校を離れてからもずっと連絡を取らせていただいています。私の宝物です。
(国立教育政策研究所長 浅田 和伸)
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編集後記
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いつもマナビィ・メルマガを御愛読いただきましてありがとうございます。
現在、地域学習推進課にインターンシップでお世話になっている大学1年生の石川です。今号のメルマガ編集を担当させていただきました。
私は本が大好きで、「いつか壁一面が本棚になっている家に住んで、自分の好きな本だけで埋め尽くしたい。」という夢のために、気になった本があったら題名を控えていますが、メモが増える一方です。
中学生までは毎週のように図書館をよく利用していたので、今まであまり本を購入してこなかったためか、推しのグッズやコスメの二千円は安く感じるのに、本の二千円はとてつもなく高く感じてしまいます。。。
久しぶりに近所の図書館に行ってみようかと思います。読者の皆様も是非、図書館に足を運んでみてはいかがでしょうか。読書は秋だけでなく、春も夏も冬も楽しめます!
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編集長 根本 幸枝
文部科学省総合教育政策局
地域学習推進課長
編 集 田中・菅原・山下
TEL:03-5253-4111(内線2974)
E-mail:manaby@mext.go.jp
※無断転載禁止
※配信登録・解除はこちらです。
→ http://www.mext.go.jp/magazine
解除できない場合は、お手数ですが上記アドレスまで御連絡ください。
電話番号:03-5253-4111(内線2974)
メールアドレス:manaby@mext.go.jp