系統性のある支援研究事業

1 趣旨
教育委員会が主体となり、発達障害の可能性のある(学習面又は行動面で何らかの困難を示すと教員が捉えている)児童生徒等に対して行われている指導や支援の内容等を、その経過も含めて、適切に進学先等に引き継ぐための手法について研究事業を行う。

2 事業の内容
 委託を受けた教育委員会は、以下(1)~(3)の研究を行う。
(1)持続的な引継ぎシステムを指向した個別の教育支援計画等の作成方法等の研究
(2)進学前後における適切な引継ぎ内容及び時期等の研究
(3)児童生徒本人及び保護者の同意を得つつ、引継ぎを実施する仕組みの構築

お問合せ先

初等中等教育局特別支援教育課

(初等中等教育局特別支援教育課)