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特別支援教育について

民間組織・支援技術を活用した特別支援教育研究事業 事業内容の説明

1.趣旨

 発達障害を含む障害のある子どもの教育については、社会の変化や医学・科学技術の進歩等に応じ、その適切な対応の在り方について継続的に検討を行う必要がある。
 また、発達障害のある児童生徒の障害の状態は様々であり、一人一人の認知や行動の特性(「読む」「書く」「計算する」などの学習に必要な能力の習得が困難、同年代の児童生徒に比べて著しく注意力がない、多動性・衝動性があるなど)が異なっている。このため、教科学習等に大きな困難を抱えており、それぞれの障害の特性等に応じた教科書や教材、その活用のための支援技術等の研究が強く求められているところである。
 そのため、現在、教科書の在り方について研究を進めているところであるが、通常の教科書に加え、それを補完する適切な教材等を提供する等、教科書の改善が行われる前に、実際に学習上困っている児童生徒に対する具体的な支援が求められている。それぞれの障害の特性・ニーズ等に応じた適切な教材を提供し、障害のある児童生徒の学びを支援する団体の推進を担う団体を育成して、作成のノウハウを普及し、ネットワークを形成することによって作業の効率化を図り、より多くの児童生徒に適切な教材が行き渡ることを推進する。
 加えて、障害のある子どもについては、学校における指導及び支援とも連携しつつ、家庭や地域における支援を含めた多面的な支援体制を構築することが重要である。そこで、NPOを含む民間団体における障害児教育支援活動について、特に課題とされている分野への活動の促進等を図り、その成果を普及する。

2.委託事業の内容

委託を受けた団体等は、以下の研究を実施すること。

(1)発達障害等の障害特性に応じた教材・支援技術等の実証研究

(2)障害のある児童生徒のための教材普及推進事業

(3)特別支援教育に関するNPO等の活動・連携の支援に関する実践研究

お問合せ先

初等中等教育局特別支援教育課

(初等中等教育局特別支援教育課)

-- 登録:平成24年11月 --