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学術情報基盤の今後の在り方について(報告)

平成18年3月23日
科学技術・学術審議会 学術分科会 研究環境基盤部会・学術情報基盤作業部会

目次

1.学術情報基盤としてのコンピュータ及びネットワークの今後の整備の在り方について
はじめに
検討の経緯
基本的考え方
1.学術情報基盤におけるコンピュータ・ネットワークの現状
 1.1これまでの整備状況
 (1)コンピュータ関連
  (ア)全国共同利用情報基盤センター
   (1)大型計算機センターの整備
   (2)スーパーコンピュータの整備・運用
   (3)情報基盤センターの整備
  (イ)情報処理センター等
 (2)ネットワーク関連
  (ア)キャンパス情報ネットワーク(学内LAN)
  (イ)学術情報ネットワーク
 1.2コンピュータやネットワークを取り巻く環境の変化及び課題
 (1)国立大学等の法人化
 (2)コンピュータ関連
  (ア)PC(パーソナルコンピュータ)やワークステーション等の性能向上、低価格化
  (イ)コンピュータの大規模化・高速化への期待
  (ウ)グリッド・コンピューティングの可能性
 (3)ネットワーク関連
  (ア)経年による学内LANの更新時期の到来
  (イ)ネットワークの生活基盤としての浸透
  (ウ)情報処理関係施設における業務の比重の変遷
  (エ)ネットワークをベースにした先端研究の急速な展開
  (オ)ウイルス等の蔓延による情報セキュリティへの脅威
 1.3学術情報基盤におけるコンピュータ・ネットワークを取り巻く海外の動向
 (1)米国における動向
 (2)欧州における動向
 (3)アジア・太平洋地域における動向
2.今後の方向性
 2.1学術情報基盤の在り方
 (1)最先端学術情報基盤の必要性
 (2)大学等における学術情報基盤としてのコンピュータ・ネットワーク整備の在り方
 (3)情報基盤センターに求められる役割
 (4)学術情報ネットワークの整備の在り方
 (5)社会との連携、社会への還元
 2.2情報セキュリティの確保の重要性
 (1)大学等に求められる情報セキュリティの確保
 (2)最先端学術情報基盤としての情報セキュリティの確保
 (3)情報セキュリティ人材の育成
3.最先端学術情報基盤の実現に向けて
 3.1大学等における学術情報基盤の整備計画の必要性
 (1)コンピュータ及びネットワークの持続可能な整備・運用計画の作成
 (2)大学等におけるニーズに基づいたサービスの提供及びそのための工夫
 (3)学術情報基盤におけるコンピュータ・ネットワークの整備・運営に係る組織体制の充実
 (4)整備の仕組みの必要性
 3.2効率的で安心・安全な学術情報ネットワークの整備
 (1)次世代学術情報ネットワークの構築
  (ア)国際的な趨勢に見合った能力の確保
  (イ)最先端の研究を支える能力の確保
  (ウ)柔軟かつ効率的な回線設定や速度の変更の実現
 (2)透明性のあるネットワーク運用体制の実現
 (3)認証基盤の構築
 (4)学術情報研究ネットワークの有機的連携
 3.3国家的観点からのハイ・パフォーマンス・コンピューティングの在り方
 (1)世界最高水準のハイ・パフォーマンス・コンピューティング
 (2)情報基盤センター等におけるハイ・パフォーマンス・コンピューティング
 (3)有機的連携の必要性
 3.4最先端学術情報基盤を推進・維持する人材の育成等
 (1)人材育成の重要性
 (2)モティベーションの維持・向上
 (3)人材の確保・評価
 (4)人材の流動性確保
 (5)テストベッドの試行
 3.5国家的ライフラインとしてのネットワークの必要性
おわりに
2.学術情報基盤としての大学図書館等の今後の整備の在り方について
はじめに
検討の経緯
基本的考え方
1.大学図書館の現状
 1.1大学図書館の基本的な役割
 1.2電子化の急速な進展
 (ア)電子ジャーナル、資料の電子化等の状況
 (イ)電子化の新たな波
 1.3増大する大学図書館の負担
 (ア)国立大学法人化等による変化
 (イ)学術論文誌の価格の上昇
2.大学図書館を取り巻く課題
 2.1大学図書館の財政基盤が不安定
 2.2電子化への対応の遅れ
 2.3体系的な資料の収集・保存が困難
 (ア)基盤的経費の減少により、体系的な資料の収集・保存が困難
 (イ)収蔵スペースの狭隘化
 (ウ)資料保存のための環境が未整備
 2.4目録所在情報サービスの問題点
 2.5図書館サービスの問題点
 (ア)主題知識、専門知識、国際感覚を持った専任の図書館職員が不十分
 (イ)情報リテラシー教育の位置付けが不明確
 (ウ)利用者ニーズの把握が不十分
3.今後の対応策
 3.1大学図書館の戦略的な位置付け
 (ア)大学図書館の位置付けの明確化
 (イ)財政基盤強化の必要性
 (ウ)共通経費化の推進の必要性
 (エ)役割に応じた組織・運営体制の強化
 3.2電子化への積極的な対応
 (ア)電子化の推進と貴重書等資料の電子化支援
 (イ)電子資料の確実な保存とアクセス環境の確保
 (ウ)電子化の新たな波への対応
 (エ)機関リポジトリの推進
 3.3今後の電子化を踏まえた大学図書館の強化すべき機能
 (ア)大学の特色等を活かした戦略的な紙媒体資料の収集・保存の必要性
 (イ)さまざまな学術資料の収集・保存体制の確立・強化
 (ウ)電子化を活用した狭隘化等への対策
 (エ)大学図書館における基盤設備の整備の必要性
 3.4全国の大学図書館に対する基盤としての目録所在情報サービスの枠組みの強化
 3.5大学図書館のサービス機能の強化
 (ア)高度の専門性・国際性を持った大学図書館職員の確保・育成方策
 (イ)大学図書館による教育支援サービス機能の強化と情報リテラシー教育の推進
 (ウ)利用者ニーズへの対応
 3.6大学図書館と社会・地域との一層の連携の推進
おわりに
3.我が国の学術情報発信の今後の在り方について
はじめに
検討の経緯
主な検討事項等
1.我が国の学術情報発信の現状
(1)学術雑誌出版の状況
(2)海外出版との比較
(3)電子化への対応
(4)英文学術雑誌の出版に伴う問題点
(5)関連施策の状況(日本学術振興会(JSPS)、科学技術振興機構(JST)、国立情報学研究所(NII)の諸施策等)
(6)オープンアクセス運動
2.我が国の学術情報発信を取り巻く課題
(1)研究成果情報の受・発信の国際的なアンバランス状態
(2)学術雑誌の品質向上の必要性
(3)学術雑誌の電子化の遅れ
(4)雑誌評価(インパクトファクター利用の問題点)
(5)オープンアクセス運動への対応
(6)アーカイブ化の遅れ
3.今後の方向性
(1)研究成果情報の受・発信の国際的なアンバランス状態の解消
(2)学術雑誌の一層の品質向上の必要性
(3)論文評価の適正化
(4)オープンアクセス運動への対応
(5)アーカイブ化への対応
おわりに
附属資料1 学術情報発信に関する学協会の実情についてのヒアリングの概要
・日本動物学会
・日本化学会
・物理系学術誌刊行協会(IPAP)、日本物理学会、応用物理学会
・電子情報通信学会
・人文・社会科学系学会

4.参考資料

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