障害や発達に課題のあるこどもや家族への支援に関する家庭・教育・福祉の連携についての合同連絡会議

 障害や発達に課題のあるこどもやその家族(家庭)への支援にあたっては、教育・福祉が連携した支援が求められています。これまでも様々な施策や事業において、教育と福祉が連携して支援することや、家族(家庭)を支援することに取り組んでいるが、地域(地方自治体等)によって体制整備の状況に差異があったり、国の事業が充分に活用されていなかったりする等の状況があります。
 令和5年4月にこども家庭庁が発足したことも踏まえて、こども家庭庁、文部科学省及び厚生労働省合同で課題の共有・検討等を行う「障害や発達に課題のあるこどもや家族への支援に関する家庭・教育・福祉の連携についての合同連絡会議」(以下「合同連絡会議」という。)を設置し、各省庁間の連携体制を構築することで、家庭・教育・福祉が連携した取組の一層の推進を図ることとします。

第1回 <令和5年4月20日(木曜日)開催>

お問合せ先

初等中等教育局特別支援教育課

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(初等中等教育局特別支援教育課)