大学における教育内容・方法の改善等について

大学における教育内容・方法の改善等について

 大学進学率の上昇や、高等学校における教育内容の多様化の一方で、社会人学生や留学生の増加も見込まれるなど、学生の興味・関心や履修歴といった大学生の質が様々な面において多様になってきています。また、他方で、大学には、時代の変化や社会の要請に適切に対応した教育研究活動を行うことが求められるようにもなっています。

 こうした中、各大学においては、教育の質の確保・向上のための様々な取組が進められていますが、急速な社会の変化に適切に対応するためには、引き続き教育内容・方法等の改善に積極的に取り組んでいくことが求められています。

 文部科学省では、これらの取組を支援するため、制度整備や予算措置、情報提供等の諸施策を通じて、大学における教育内容・方法等の改善を促しています。

 ここでは、大学の教育内容・方法等の改善に向けた取組の実施状況をQ&A形式で掲載しています。(それぞれの内容は、以下のリンク先を御覧ください。)

  なお、 「大学における教育内容等の改革状況について」の調査結果はQ5 日本の大学では、教育内容・方法等の改善がどれくらい進んでいるのでしょうか。から見ることができます。

大学の教育内容・方法の改善に関するQ&A(平成26年2月更新)

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高等教育局大学振興課大学改革推進室

(高等教育局大学振興課大学改革推進室)

-- 登録:平成21年以前 --