学校と家庭がつながる

4-⑧
保護者と共同編集体験

校種・学年 小学校以上
活用の概要  1人1台端末の活用を推進するためには、学習(授業)で端末がどのように使われているのか、保護者に理解してもらう必要がある。
 そのため、保護者会(学級懇談会)等の機会に、授業で児童生徒が取り組んでいるのと同じように、保護者にも共同編集などを体験してもらう。実際に操作を体験することで具体的なイメージが湧きやすくなるとともに、端末が学習で使われていることに対して保護者の理解を促すことができる。
準備するもの ・デジタルホワイトボードソフト、プレゼンテーションソフト、表計算ソフト(OS標準)
  • ホワイトボードソフト等を共有する
  • お題に対して、コメントを付箋等に入力する
  • 記述内容を相互に参照しながら、作成を進める

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保護者がどこに入力すればよいかわかるように、あらかじめグループや名前など入力するエリアを示しておく。
「自己紹介」「好きな食べ物」「子供の頃によくやった遊び」など、取り組みやすいお題を設定すると保護者も入力しやすい。

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適宜、「○枚目を見てください。」などと声かけし、相互参照できる良さを伝えられるようにする。
児童生徒も一緒に参加してもらい、保護者と協力して取り組んでもらう方法もある。
※ アカウントの使用については、OSや各自治体のポリシーをご確認ください。
【参考】文部科学省 StuDX Style
・「保護者と共同編集を体験しよう!」
https://www.mext.go.jp/studxstyle/special/29.html
・「GIGAスクール構想×保護者との連携(山梨大学 准教授 三井一希 氏)」
https://www.mext.go.jp/studxstyle/special/321.html

アドバイザーからのコメント

 保護者自身が端末を活用した授業を経験したことがないため、端末を学習で使うイメージが湧かず、不安に思われることがあるかもしれません。家庭学習の際など、保護者に協力してもらう場面はたくさんあるので、まずは実際に体験してもらうなどして、学校の取組を理解してもらう必要があります。子供たちが学校でどんなことをしているかがわかれば安心につながり、家庭学習で前向きな声かけをしてくださるかもしれませんね。