
マナビィがゆく!「こども霞が関見学デー」
―「GIGAStuDXを体験しよう」 100名以上の児童生徒が参加―
令和4年8月3日(水)~4日(木)、こども霞が関見学デーが文部科学省などで行われ、「GIGAStuDXを体験しよう」のブースには、2日間で100名以上の子供たちが参加してくれたよ。
当日の体験内容は、次の2つ。
①デジタル付箋を使って保護者と共同編集を体験しよう!
②MEXCBT(メクビット)を体験しよう!
部屋に入ってまず驚いたのは、子供たちのタイピングの力。
中学生のタイピングの速さもさることながら、小学校低学年の子も自分の力で入力できていてびっくり!
これは、日頃から授業等で端末を使っているからなんだろうな~!それを教えてくれている先生たちもすごい!
「つるつる ラーメン」のように、自分の好きな食べ物を言葉のリズムと一緒に入力したよ。
「シャリシャリ かき氷」って書いてくれた子を発見!夏にぴったりだね!
タイピングが苦手な子はタッチパネルで手書き入力をしていたよ。
いろんな方法で授業に参加できるのも、とってもいいことだなあと思ったよ。
次に驚いたのは、「共同編集」。
自分の画面に入力したものが、他の人の画面にも同時に映し出されてびっくり!
よく見ると、「夏にぴったり!」など、思ったことや感想を付箋に書いて、他の人の「食べ物」にコメントしていたんだ。
他の人の考えを参考に自分の考えにつけ足したり、他の人の意見のいいところにコメントを付け合ったり、初めて会ったメンバー同士でも、力も心も合わせて作業することができていたよ。
自分が書いたものにコメントがもらえたら、みんなすごく嬉しそう!
保護者の方の笑顔もたくさん見られて、ぼくも嬉しい気持ちになったよ。


そして、保護者の方もぼくと同じで、子供たちのスキルにびっくりしていたよ!
保護者のみなさん、子供たちと協力して画面に入力したり、子供たちのがんばる姿を見守ってくれてありがとう。
これからの学校の授業は、どんどん進化していくんだろうな~!!
最後に、参加してくれた子供たちは「GIGAStuDXジュニアメンバー認定証」をもらうことができたんだよ。
これからも端末を上手に使って、学校で活躍してね!
2日間たくさん参加してくれて、どうもありがとう。
※写真の無断転載を禁止します。
(文責:GIGAStuDX推進チーム)