女性スポーツの促進方策

「女性スポーツの促進方策」の取りまとめ
 女性のスポーツ実施率は男性に比べて低く、中学生の女子の約20%が「スポーツが嫌い」「やや嫌い」と答えるなど、運動習慣の二極化が見られます。また、20代~40代の女性のスポーツ実施率は特に低く、スポーツ指導者やスポーツ団体における女性役員の割合も低い水準にとどまっています。
このため、スポーツの様々な側面で女性の活躍や女性の参画の拡大が期待されています。
 「女性スポーツの促進方策」においては、
 ・世代ごとのスポーツ実施率の向上
 ・団体の女性役員の増加
 ・女性指導者の育成
を取組の柱として、平成30年度事業の具体化、平成31年度予算の方向性を中心に当面取り組むべき方策を取りまとめました。

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スポーツ庁健康スポーツ課

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(スポーツ庁健康スポーツ課)