第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)
第5回アジアパラ競技大会(2026/愛知・名古屋)

<大会概要>

 アジア競技大会は、アジア・オリンピック評議会(OCA)の主催で4年に1度開催されるアジア最大の総合スポーツ大会です。日本では、1958年に東京、1994年に広島で開催されて以来、32年ぶり3度目の開催となります。

 アジアパラ競技大会は、アジアパラリンピック委員会(APC)の主催で4年に1度開催されるアジア最大の障害者の総合スポーツ大会であり、日本では初めての開催となります。

<開催都市>

愛知県、名古屋市

<競技会場所在地>

愛知県、岐阜県、大阪府、京都府、兵庫県、静岡県、東京都

<開催期間>

アジア競技大会:2026年9月19日(土)~10月4日(日)

アジアパラ競技大会:2026年10月18日(日)~24日(土)

<大会スローガン>

アジア競技大会:IMAGINE ONE ASIA  ここで、ひとつに。

アジアパラ競技大会:IMAGINE ONE HEART  こころを、ひとつに。

<大会エンブレム・マスコット>

アジア競技大会

20th Asian Games Aichi-Nagoya 2026

 スポーツのもつ躍動感を自由な曲線で描いています。
 さん然と輝く太陽(OCAシンボル)と、紫・金・緑で作り出される中央の直線は、人々が「ひとつ」に集い、未来へ向かう様を表しています。
 愛知・名古屋らしく、愛知県の花「カキツバタ」の紫と、「名古屋城」の「しゃちほこ」の金、そして、愛知万博、COP10、ESDユネスコ世界会議を通じて培われた環境への想いを表す緑で彩っています。また、紫と中央の直線は「アジア(Asia)」と「愛知(Aichi)」のAを、紫と金は「名古屋(Nagoya)」のNをかたどっています。

ホノホン

名前:ホノホン
 アスリートたちの心に宿る熱い想いが「炎」となり愛知・名古屋の守り神であるシャチホコとひとつになって誕生しました。

アジアパラ競技大会

5th Asian Para Games Aichi-Nagoya 2026

 アジア競技大会エンブレムデザインの構成要素を使うことで、アジア競技大会との連携を図り、パラアスリートの方々の燃え盛る熱きこころを温かみのある色彩で表現しました。愛知・名古屋大会から今後のアジアパラ競技大会へ絶えることなく熱きこころが繋がっていく持続性も表しています。

ウズミン

名前:ウズミン
 モノづくり王国・愛知を支える「水」が愛知・名古屋の守り神であるシャチホコとひとつになって誕生しました。

<大会関連情報等>

<関係リンク>

アジア競技大会

アジアパラ競技大会