賛同者投稿事例の著作権について
「賛同者」とは、令和2年12月25日まで業務を行っていた未来の学びコンソーシアムの賛同者を指します。
1.未来の学びコンソーシアムの賛同者が「小学校を中心としたプログラミング教育ポータル」に投稿したコンテンツの利用について
未来の学びコンソーシアムの賛同者(以下「賛同者」といいます。)が、小学校を中心としたプログラミング教育ポータル(https://miraino-manabi.jp 以下のディレクトリ。以下「当サイト」といいます。)に投稿し、公開している情報(以下「投稿事例」といいます。)の著作権は当該投稿事例を投稿した賛同者に属します。投稿事例はどなたでも以下の1)~5)に従って、複製、公衆送信、翻訳・変形等の翻案等、自由に利用できます。商用利用はできません。
投稿事例の利用に当たっては、本利用ルールに同意したものとみなします。
なお、各投稿事例に著作権の取扱いについて記載がある場合は、投稿事例に記載されたルールが優先的に適用されます。
1) 出典の記載について
ア 投稿事例を利用する際は出典を記載してください。出典の記載方法は以下のとおりです。
(出典記載例)
出典:「小学校を中心としたプログラミング教育ポータル掲載事例(事例名)」(投稿者名)(当該ページのURL)(○年○月○日に利用) など
イ 投稿事例を編集・加工等して利用する場合は、上記出典とは別に、編集・加工等を行ったことを記載してください。なお、編集・加工した情報を、あたかも国(又は府省等)、賛同者が作成したかのような態様で公表・利用してはいけません。
(コンテンツを編集・加工等して利用する場合の記載例)
「小学校を中心としたプログラミング教育ポータル掲載事例(事例名)」(投稿者名)(当該ページのURL)を加工して作成
ウ 1の(1)イの条件に加えて、編集・加工等した翻案物を共有する場合、以下の条件も適用されます。
a)編集・加工等した者が適用する翻案者の著作権は、本利用ルールと同じバージョンもしくはそれ以降のバージョンの、同じ権利要素を有した利用ルールでなければなりません。
b)編集・加工等した者は、翻案物を共有する際、編集・加工等した者が適用する利用ルールの全文またはそのURIかそのライセンスへのハイパーリンクを含めなければなりません。
c)翻案物に対し、利用ルールによって付与される権利の行使を制限するような、いかなる追加のもしくは異なる条項も提案しもしくは課すことはできず、またはいかなる効果的な技術的保護手段を適用することもできません。
2) 第三者の権利を侵害しないようにしてください
ア 実施事例の中には、第三者(賛同団体以外の者)が著作権その他の権利を有している場合があります。第三者が著作権を有している著作物や、第三者が著作権以外の権利(例:写真における肖像権、パブリシティ権等)を有しているものについては、特に権利処理済であることが明示されているものを除き、利用者の責任で、当該第三者から利用の許諾を得てください。
イ コンテンツのうち第三者が権利を有しているものについては、出典の表記等によって第三者が権利を有していることを直接的又は間接的に表示・示唆しているものもありますが、明確に第三者が権利を有している部分の特定・明示等を行っていないものもあります。利用する場合は利用者の責任において確認してください。
エ 第三者が著作権等を有しているコンテンツであっても、著作権法上認められている引用など、著作権者等の許諾なしに利用できる場合があります。
3) 準拠法と合意管轄について
ア 本利用ルールは、日本法に基づいて解釈されます。
イ 本利用ルールによるコンテンツの利用及び本利用ルールに関する紛争については、当該紛争に係るコンテンツ又は利用ルールを公開している組織の所在地を管轄する地方裁判所を、第一審の専属的な合意管轄裁判所とします。
4) 免責について
ア 文部科学省及び賛同者は、利用者がコンテンツを用いて行う一切の行為(コンテンツを編集・加工等した情報を利用することを含む。)について何ら責任を負うものではありません。
イ コンテンツは、予告なく変更、移転、削除等が行われることがあります。
5) その他
ア 本利用ルールは、著作権法上認められている引用などの利用について、制限するものではありません。
イ 本利用ルールは、平成30年9月14 日に定め、令和2年12月26日より未来の学びコンソーシアムを文部科学省に置き換えたものです。本利用ルールは、今後変更される可能性があります。変更前の本利用ルールにしたがってコンテンツを利用している場合は、変更後も引き続きその条件が適用されます。