GIGA StuDXメールマガジン第36号(令和5年2月27日)

第36号 2023/2/27(登録件数25,763件)
┌GIGA StuDXメールマガジン(ギガスタメルマガ)─┐
   来年度の研修に「StuDX Style」を
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 こんにちは、GIGA StuDX推進チームです。第36号のテーマは「来年度の研修に『StuDX Style』を」です。【研修担当の先生方必見!!】に事例をピックアップしていますので是非ご覧ください。
 
┼─ 36号コンテンツ一覧 ─────────
 リンク等の詳細はページ下部へ
 
 【特別企画】
 ■StuDX Style「有識者インタビュー GIGAスクール構想×探究学習」(東京学芸大学 登本洋子 氏)
 
 【お知らせ】
 ■【MEXCBT活用事例紹介】全国初!!福岡県春日市の小中学校でMEXCBTを活用した学力調査を悉皆で実施しました!
 
 【研修担当の先生方必見!】
 ■来年度の端末を活用した研修に「StuDX Style」を活用してください!
 
 【自治体・学校の取組】
 ■大阪府と北海道 友好都市のオンライン交流~キーワードは伝えよう、知ってもらおう~(枚方市教育委員会)
 
 【1人1台端末の利活用等、ICT教育を推進するための取組を全国に紹介しませんか?】
 ■皆様からの取組を大募集!(学校/自治体対象)
 ■皆様の声をお聞かせください!皆様のご意見・ご感想が何よりの励みになります!
 
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【特別企画】
■StuDX Style「有識者インタビュー GIGAスクール構想×探究学習」(東京学芸大学 登本洋子 氏)
 高等学校では、令和4年度の入学者から「総合的な探究の時間」が始まるなど、「探究学習」への注目度が高まっています。そこで今回は、「探究学習」について、文部科学省視学委員の東京学芸大学 登本洋子准教授にお話を伺いました。
 ▼https://www.mext.go.jp/studxstyle/special/43.html
 
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【お知らせ】
■【MEXCBT活用事例紹介】全国初!!福岡県春日市の小中学校でMEXCBTを活用した学力調査を悉皆で実施しました!
 今回は、福岡県の春日市教育委員会 学校ICT事業支援員の石田様からお話を伺いました。春日市では、これまで学力調査を紙媒体で実施してきましたが、MEXCBTを活用したCBTシステムでの実施に切り替えて、よりきめ細かな支援へとつなげていきたいと考えています。同じようなことを考えている自治体の皆様が参考になる取組ですので、是非、ご覧ください。
 MEXCBTの活用実践がございましたら、下記メールアドレスへご連絡ください。取材の上、文部科学省HPで紹介させていただきます。
文部科学省総合教育政策局教育DX推進室メールアドレス
kyoikudx@mext.go.jp
 
文部科学省CBTシステム(MEXCBT:メクビット)について
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/mext_00001.html
 
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【研修担当の先生方必見!】
■来年度の端末を活用した研修に「StuDX Style」を活用してください!
 StuDX Styleでは、有償ソフト等を必要としない、汎用的な機能を活用した研修パッケージを用意しています。来年度の研修を計画する際に、是非参考にしてください。また本研修パッケージを初任者研修で実際に活用した様子も紹介していますので、併せてご覧ください。
StuDX Styleを活用した研修例
https://www.mext.go.jp/studxstyle/special/20.html
「StuDX Style研修パッケージ」を活用した初任者研修
https://www.mext.go.jp/studxstyle/special/33.html
StuDX StyleとApple社、Google社、Microsoft社が連携
https://www.mext.go.jp/content/20220113-mext_kyoiku01-000016972_02_2.pdf
 
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【自治体・学校の取組】
■大阪府と北海道 友好都市のオンライン交流~キーワードは伝えよう、知ってもらおう~(枚方市教育委員会)
 令和5年2月2日に大阪府枚方市立東香里小学校と、枚方市の友好都市である北海道別海町の別海町立野付小学校とでオンラインによる遠隔交流会を行いました。
 遠隔交流によって「他の人に伝え、分かってもらう」という相手意識が加わったので、受動的な学びから主体的な学びへと変化し、多くの教育的効果を生み出しました。また、教師も児童の成長に気付かされ、教育活動が充実したものになりました。
 今回、学習活動が活性化して、学習者に探究する姿勢が育ったのは、学習の中に「友好都市の3年生に自分のまちのことをよく知ってもらおう。」という明確な目的があったからだと思います。そして、指導者(学校・教職員)は、児童が主体的な学びを行うためには、教育課程の編成や環境整備が必要であることを改めて実感しました。
 
大阪府 枚方市立 東香里小 学校ブログ(2月6日UP分)
https://hirakata.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=2710077
北海道 別海町立 野付小学校 学校ブログ
https://betsukai.ed.jp/school/pnotuke/class-scene/entry-5752.html
 
【1人1台端末の利活用等、ICT教育を推進するための取組を全国に紹介しませんか?】
■皆様からの取組を大募集!学校の取組も受け付けています(学校・自治体対象)
 GIGA StuDX推進チームでは、1人1台端末の利活用等、ICT教育を推進するために自治体や学校での取組を紹介します。この機会に、自分たちの取組を本メルマガで全国へ届けてみませんか。
(留意事項)
・記事のみの投稿も可能です。
・Webサイトを紹介する際は、作成されたコンテンツが学校または、自治体が運営するWebページに掲載されているものであるとともに、一般に公開されているものに限ります。
 
↓掲載申込みフォーム Microsoft Forms(試験的運用)↓
https://forms.office.com/r/WiTWJCmhit
注:フィルタリング等により接続できない場合は、各自治体のフィルタリング担当者にご相談ください。
 
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■皆様の声をお聞かせください!皆様のご意見・ご感想が何よりの励みになります!
 いつも「GIGA StuDXメールマガジン」をお読みいただきありがとうございます。全国の先生方や自治体の皆様、保護者の皆様に、時宜に応じた有益な情報をタイムリーにお伝えできるようにしていきます。今後も、よりよい「GIGA StuDXメールマガジン」を発信していくために、皆様のご意見やご感想を伺えれば幸いです。ご協力をお願いします。
注:フィルタリング等により接続できない場合は、各自治体のフィルタリング担当者にご相談ください。
↓GIGA StuDXメールマガジン アンケートMicrosoft Forms(試験的運用)↓
https://forms.office.com/r/zH0aKcrzEj
 
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<編集後記>
 今年度も残すところ1か月ほどとなりました。年度末のお忙しい中、最後までお読みいただきありがとうございます。
教育委員会・学校等の異動と同じように、ギガスタチームもあと1か月でメンバーの入れ替えがあります。残された時間の中で、それぞれの得意分野を最大限に生かして、チームとして何ができるのかを考えながら、優良事例を収集したり、StuDX Styleの更新をしたりしています。
メルマガをお読みいただいている皆様を含め、多くの方々に支えられながら、GIGAスクール構想は着実に進んでいます。これからもGIGAスクール構想に向けてご協力をお願いします。
 
(担当:鶴岡)
 

お問合せ先


  初等中等教育局 GIGA StuDX(ギガ スタディーエックス)推進チーム

   03-5253-4111 (内線4039)

(初等中等教育局 GIGA StuDX推進チーム)