GIGA StuDXメールマガジン第35号(令和5年2月13日)

第35号 2023/2/13(登録件数25,700件)
┌GIGA StuDXメールマガジン(ギガスタメルマガ)─┐
   表計算ソフトで相互参照
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 こんにちは、GIGA StuDX推進チームです。第35号のテーマは「表計算ソフトで相互参照」です。【新規採用の先生方必見!!】に事例をピックアップしていますので是非ご覧ください。
 
┼─ 35号コンテンツ一覧 ─────────
 リンク等の詳細はページ下部へ
 
 【お知らせ】
 ■3月14日開催! GIGAスクール特別講座~量子力学100年の謎と量子コンピュータへの挑戦!~
 ■先端技術・教育データ利活用の成果報告会を実施します!
 ■【MEXCBT活用事例紹介】先生が作成した問題を、授業での意見交流の際に教材として活用しています!
 ■GIGA StuDXメールマガジンのチラシをリニューアルしました!
 
 【新規採用の先生方必見!】
 ■表計算ソフトで相互参照がおすすめ
 
 【1人1台端末の利活用等、ICT教育を推進するための取組を全国に紹介しませんか?】
 ■皆さまからの取組を大募集!(学校/自治体対象)
 ■皆さまの声をお聞かせください!皆さまのご意見・ご感想が何よりの励みになります!
 
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【お知らせ】
■3月14日開催! GIGAスクール特別講座~量子力学100年の謎と量子コンピュータへの挑戦!~
 文部科学省では、分子科学研究所と連携し、5回目となるGIGAスクール特別講座を開催します。今回のテーマは「量子」。原子などの極めて小さな世界ではたらく不思議な法則「量子力学」に残された100年の謎や、世界中が追い求める夢の技術「量子コンピュータ」について、最先端の研究現場から、実験やクイズを交えてわかりやすく解説します!1人1台端末等を通じて、量子の不思議な世界を子供たちと一緒にのぞいてみませんか?
たくさんの方々の参加をお待ちしています!
※詳細はこちら
○分子科学研究所 GIGAスクール特別講座 案内ページ
https://www.ims.ac.jp/giga220314/
 
■先端技術・教育データ利活用の成果報告会を実施します!
 教育課題の解決に、先端技術・教育データを利活用する実証を行う「令和4年度次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進事業」の成果報告会を実施します。
 個別最適な学びや不登校対策、教員の指導力向上などのさまざまな教育課題に、センシングやメタバース、AI等を活用して取り組んだ10の実証団体による発表です。是非ご参加ください!
 日時:令和5年2月21日(火)13:00~16:20(オンライン)
 参加申し込み
 ▼https://event.event-planner.net/#/zd52pyc4
 令和4年度次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進事業 ホームページ
 ▼https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/1416148.htm
 
■【MEXCBT活用事例紹介】先生が作成した問題を、授業での意見交流の際に教材として活用しています!
 今回は、熊本県西原村立河原小学校 倉原先生からお話を伺いました。河原小学校では、西原村の名産品等の紹介文を基にして問題を作成し、国語科における意見交流の際に教材として活用しています。是非ご覧ください。
 MEXCBTの活用実践がございましたら、下記メールアドレスへご連絡ください。取材の上、文部科学省HPで紹介させていただきます。
文部科学省総合教育政策局教育DX推進室メールアドレス
kyoikudx@mext.go.jp
文部科学省CBTシステム(MEXCBT:メクビット)について
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/mext_00001.html
 
■GIGA StuDXメールマガジンのチラシをリニューアルしました!
 「メルマガ見た?」「あれってうちの学校でもできるの?」など、職員室等でGIGAスクール構想に関することを話すきっかけづくりにしてください。是非皆さんにご紹介ください!
https://www.mext.go.jp/content/20220512-mxt_kyoiku01-000015240.pdf
 
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【新規採用の先生方必見!】
■表計算ソフトでの相互参照がおすすめ
 共同編集機能を活用することで、児童生徒がそれぞれのセルに同時に入力することができるので、クラスメートの記述から、学習内容を確認したり自分の記述と比較したりすることができます。おすすめです。
2-11 共同編集機能で進捗を見える化
https://www.mext.go.jp/studxstyle/teacher-student/11.html
3-16 振り返り活動で相互参照
https://www.mext.go.jp/studxstyle/students/16.html
 
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【1人1台端末の利活用等、ICT教育を推進するための取組を全国に紹介しませんか?】
■皆さまからの取組を大募集!学校の取組も受け付けております(学校・自治体対象)
 GIGA StuDX推進チームでは、1人1台端末の利活用等、ICT教育を推進するために自治体や学校での取組を紹介しています。この機会に、自分たちの取組を本メルマガで全国へ届けてみませんか。
(留意事項)
・記事のみの投稿も可能です。
・Webサイトを紹介する際は、作成されたコンテンツが学校または、自治体が運営するWebページに掲載されているものであるとともに、一般に公開されているものに限ります。
 
↓掲載申込みフォーム Microsoft Forms(試験的運用)↓
https://forms.office.com/r/WiTWJCmhit
注:フィルタリング等により接続できない場合は、各自治体のフィルタリング担当者にご相談ください。
 
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■皆さまの声をお聞かせください!皆さまのご意見・ご感想が何よりの励みになります!
 いつも「GIGA StuDXメールマガジン」をお読みいただきありがとうございます。全国の先生方や自治体の皆さま、保護者の皆さまに、時宜に応じた有益な情報をタイムリーにお伝えできるようにしていきます。今後も、よりよい「GIGA StuDXメールマガジン」を発信していくために、皆さまのご意見やご感想を伺えれば幸いです。ご協力をお願いします。
注:フィルタリング等により接続できない場合は、各自治体のフィルタリング担当者にご相談ください。
↓GIGA StuDXメールマガジン アンケートMicrosoft Forms(試験的運用)↓
https://forms.office.com/r/zH0aKcrzEj
 
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<編集後記>
 『一月往ぬる二月逃げる三月去る』という言葉がありますが、本当にこの時期は、月日が早く流れていくように感じます。そんな慌ただしい時期でも、読者の皆さまにこのメルマガを読んでいただいていることを、本当に感謝しております。最近、AIチャットボットが話題になっていますね。日々進化し続ける社会であることを改めて感じています。子供達がそんな社会の中で生き抜くために求められている力とはどのようなものでしょうか。
 よろしければ、読者の皆さまも職場等で議論してみてください。
 
※チャットボットに「GIGAスクール構想を推進する方法」と訪ねてみました。
1.教育者と協力して計画を立案
2.技術支援
3.資金調達
4.政策の推進
5.広報活動
『これらの方法を組み合わせて実行することで、GIGAスクール構想を効果的に推進することができます。』という回答が出てきました。
 私たちGIGA StuDX推進チームも全国のみなさまに対して、支援や広報活動を進めてまいります。
 
(担当:石原)
 

お問合せ先


  初等中等教育局 GIGA StuDX(ギガ スタディーエックス)推進チーム

   03-5253-4111 (内線4039)

(初等中等教育局 GIGA StuDX推進チーム)