見てみよう

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文化

文化庁の「国語」と学校で学ぶ「国語」との関係は?

 文化庁で扱(あつか)う「国語」は,社会全体にとっての「国語の在(あ)り方」です。学校で学ぶ「国語」の内容(ないよう)も,文化庁で扱(あつか)っている社会全体にとっての「国語の在り方」の考え方を基(もと)にしています。

取り組んでいること

文化審(しん)議会国語分科会
言葉の問題に詳(くわ)しい方を集め,国語の在り方を検討(けんとう)し,考え方を示(しめ)す会議です。

国語に関する世論調査(よろんちょうさ)
会議の検討材料や言葉の問題への関心を呼(よ)び起こすために,国語に関する意識(いしき)や理解(りかい)の現状(げんじょう)について調査をしています。

国語問題研究協議会
国語の在り方についての考え方を説明するとともに,国語をめぐる様々な問題を取り上げて研究協議をしています。

消滅(しょうめつ)の危機(きき)にある言語・方言
消滅の危機にある言語・方言の保存(ほぞん)・継承(けいしょう)を目指す調査研究や取組を行っています。

分かり合うための言語コミュニケーション(報告(ほうこく))
文化審議会国語分科会「分かり合うための言語コミュニケーション(報告(ほうこく))」から抜粋(ばっすい)

保護者の皆様へ

こどもたちの未来をはぐくむ家庭教育
こども読書の情報館
学校と地域でつくる学びの未来
ことば研究館