見てみよう
伝統芸能とは、日本に古くから伝えられてきた能楽(のうがく)、文楽(ぶんらく)、歌舞伎(かぶき)などの演劇(えんげき)や音楽のことをいいます。国立劇場(げきじょう)はこれらの芸能を次の世代へ伝えていくために、公演を行ったり、後継者(こうけいしゃ)を育てたり、調査(ちょうさ)をしたり、資料(しりょう)を集めたりする仕事をしています。また、現代(げんだい)舞台芸術とは、明治時代以降に外国から入ってきたオペラ、バレエ、舞踊(ぶよう)、演劇などのことをいいます。新国立劇場はこれらの舞台芸術を知ってもらうために、公演を行ったり、出演者を育てたり、調査をしたり、資料を集めたりする仕事をしています。
国立劇場 劇場外観
国立劇場 大劇場内観
新国立劇場 劇場外観
新国立劇場 オペラ劇場内観