新時代の大学院教育-国際的に魅力ある大学院教育の構築に向けて-中間報告
平成17年6月13日
中央教育審議会
新時代の大学院教育-国際的に魅力ある大学院教育の構築に向けて-中間報告
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序章 大学院を巡る社会状況とこれまでの大学院改革の進捗状況
1.大学院を取り巻く社会状況の展望
2.これまでの大学院改革の進捗状況
3.大学院教育が当面している課題
第1章 国際的に魅力ある大学院教育に向けて
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第1節 基本的な考え方について
1.大学院教育の実質化-教育の課程の組織的展開の強化-
2.国際的な通用性、信頼性の向上-大学院教育の質の確保-
第2節 基本的な考え方を支える諸条件について
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3.課程制大学院の制度的定着の促進
(1)課程制大学院制度の趣旨に沿った博士の学位授与の確立
(2)大学院の人材養成目的に即した教育体制の整備
第2章 新時代の大学院教育の展開方策
1.大学院教育の実質化(教育の課程の組織的展開の強化)のための方策
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(1)課程制大学院制度の趣旨に沿った教育の課程と研究指導の確立
1 コースワークの充実・強化
2 教員の教育・研究指導能力の向上のための方策
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(3)学修・研究環境の改善及び流動性の拡大
1 学生に対する修学上の支援及び流動性の拡大のための方策
2 若手教員の教育研究環境の改善及び流動性の拡大のための方策
2.国際的な通用性、信頼性の向上(大学院教育の質の確保)のための方策
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(2)国際社会における貢献と競争
1 大学院の教育研究を通じた国際貢献・協調
2 国際競争力のある卓越した教育研究拠点の形成支援
第3章 大学院教育の改革を推進するための計画と社会的環境の醸成
別添 学問分野別ワーキング・グループ報告書
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附属資料
※本文中の点線で囲んだ部分については、分野別ワーキング・グループの報告書の内容を記述したものである。
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