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資料2

看護学教育の在り方に関する検討会

報      告(案)




平成16年      月      日



「看護学教育の在り方に関する検討会報告書」構成案

     はじめに

1    検討の趣旨
1) 看護実践能力を取り上げた経緯と考え方
2) 前検討会報告から提示された課題
3) 本報告の意義
2    到達目標を示すにあたっての学士課程における看護学教育の特質
1) 保健師・助産師・看護師に共通した看護学の基礎を教授する課程であること
2) 看護生涯学習の出発点となる基礎能力を培う課程であること
3) 創造的に開発しながら行う看護実践を学ぶ課程であること
4) 人間関係形成過程を伴う体験学習が中核となる課程であること
5) 教養教育が基盤に位置づけられた課程であること
3    卒業時到達目標とした「看護実践能力」の構成と卒業時到達度
1) ヒューマンケアの基本に関する実践能力
2) 看護の計画的な展開能力
3) 特定の健康問題を持つ人への看護実践能力
4) ケア環境とチーム体制整備能力
5) 実践の中で研鑽する基本能力
4    看護実践能力の到達度評価
1) 卒業時到達度評価の必要性
2) 評価の実施に向けた教育課程の見直し
3) 教育課程の見直しによる評価のための科目設定
4) 評価の方法について
5) 大学同士の連携・協働による到達度評価の体制整備
5    今後の課題(未)
   おわりに(未)
資   料(未)
1. 学士課程における保健師・助産師・看護師育成の経過と現状
2. 看護系大学の教養教育の現状と課題
3. 卒業時に期待される看護実践能力育成の教育内容
(日本看護系大学協議会看護実践能力検討委員会より)



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