平成25年11月に取りまとめられた政府の「インフラ長寿命化基本計画」に基づき,文部科学省の所管施設等の長寿命化に向けた各設置者における取組を推進するため,文部科学省としての行動計画を策定するものです。令和3年3月に計画期間が終了することから、これまでの取組状況や前計画からの環境の変化を踏まえ、行動計画の見直しを行い、改定しました。
※令和6年3月29日付け通知により、記載内容の一部を訂正したものを掲載しています。
(令和4年4月1日時点における調査結果)
インフラメンテナンス大賞は、日本国内のインフラのメンテナンスに係る優れた取組や技術開発を表彰し、ベストプラクティスとして広く紹介することにより、我が国のインフラメンテナンスに関わる事業者、団体、研究者等の取組を促進し、メンテナンス産業の活性化を図るとともに、インフラメンテナンスの理念の普及を図ることを目的に、平成28年度より実施するものです。
国土交通省、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、環境省、防衛省が所管する施設について、以下の各部門における優れた取組や技術開発を行った方に対して、各界の有識者による審査を経て、内閣総理大臣賞、各大臣賞、特別賞、優秀賞を決定します。
文部科学省は、国土交通省、総務省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、環境省、防衛省とともに、「第8回インフラメンテナンス大賞」の公募を開始しました。
施設マネジメント係
電話番号:03-5253-4111(代表)(内線4669)