令和7年5月14日
文部科学省は、総務省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省、防衛省とともに、文教施設等の分野を含むインフラメンテナンスの優れた取組・技術開発を表彰する「第9回インフラメンテナンス大賞」の公募を開始します。
インフラメンテナンス大賞は、日本国内の社会資本のメンテナンス(以下「インフラメンテナンス」という。)に係る優れた取組や技術開発を表彰するものです。表彰により、好事例として広く紹介することで、我が国のインフラメンテナンスに関わる教育・文化・スポーツ・研究施設の設置者等の団体、研究者、事業者等の取組を促進し、メンテナンス産業の活性化を図るとともに、インフラメンテナンスの理念の普及を図ることを目的として実施するものです。
次の各部門における優れた取組や技術開発を行った者に対して、有識者で構成される選考委員会での審査を経て、内閣総理大臣賞、各省大臣賞、特別賞、優秀賞を決定します。
ア:メンテナンス実施現場における工夫部門
イ:メンテナンスを支える活動部門
ウ:技術開発部門
<第9回インフラメンテナンス大賞 公募概要>
応募期間:令和7年5月14日(水曜日)~令和7年7月16日(水曜日)
応募方法:WEBフォームで提出
応募書類、応募方法等の詳細については、以下URLを御参照ください。
今後の予定:応募締切後 審査開始
令和7年度冬頃 受賞者決定・表彰式実施
以下の国土交通省のホームページにて、過去の受賞者の取組概要や第9回応募要項等をご覧頂けます。