令和8年1月19日
文部科学省では、総務省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省、防衛省とともに、「インフラメンテナンス大賞」の内閣総理大臣賞及び各省大臣賞等の計44件の受賞者を決定しました(インフラには、学校、社会教育施設等の文教施設を含みます)。
総理大臣賞、各省大臣賞の表彰式を令和8年1月20日(火曜日)、特別賞、優秀賞の表彰式を令和8年1月21日(水曜日)に開催する予定です。
インフラメンテナンス大賞は、日本国内における社会資本のメンテナンス(以下「インフラメンテナンス」という。)に係る優れた取組や技術開発を表彰し、好事例として広く紹介することにより、我が国のインフラメンテナンスに関わる事業者、団体、研究者等の取組を促進し、メンテナンス産業の活性化を図るとともに、インフラメンテナンスの理念の普及を図ることを目的として実施するものです。
第9回目となる今回は、令和7年5月14日から同年7月16日まで募集したところ、332件の応募がありました。有識者による選考委員会(委員長:岩城一郎 日本大学工学部土木工学科 教授)の審査を経て、計44件(内閣総理大臣賞1件、各省大臣賞11件、特別賞7件、優秀賞25件)の受賞者を別紙のとおり決定しました。
大成建設株式会社
地震動を受けたインフラ施設の建物モニタリングによる健全性評価システム
近年、大地震が多発している中、インフラ施設の使用可否判断を迅速に行うことは、その後の復旧において極めて重要である。しかし、現在この使用可否判断は応急危険度判定士が一軒ずつ評価しているため、膨大な時間を要する。この課題解決のために、応急危険度判定基準に基づき、最新IoT技術、解析評価技術と莫大な設計データベースによる被災判定区分を兼ね備えた建物健全性評価システム「測震ナビ®」を開発した。その結果、国内に点在しているインフラ施設の使用可否を短時間かつ客観的に遠隔からでも判定が可能となり、調査の優先順位付けに寄与できる。
各大臣賞等の受賞の詳細については、以下のURL(国土交通省のホームページ)を参照して下さい。
インフラメンテナンスの優れた取組や技術開発を表彰! ~第9回「インフラメンテナンス大賞」受賞者を決定~(※国土交通省ウェブサイトへリンク)