ここからサイトの主なメニューです

資料2−4

レーダーチャートを用いた学校の学力・運営状況診断手法の開発

2008年4月8日

平成19年度 全国学力・学習状況調査 分析の視点

担当・田中博之

(基本的な考え方)

  • 悉皆調査の意義を活かして各学校における学力診断と授業改善の取り組みを支援する
  • 子どもの学力と学校の運営状況の両面からの学校の診断を可能にする
  • 質問紙調査の各項目のスコアを算出するだけでなく、領域毎にスコア化をする
  • 学校毎に学力調査及び質問紙調査のスコアを、レーダーチャートを用いて表現する
  • 分析1 児童生徒の学力・学習状況プロフィール(レーダーチャート)を作る
    • タイプ分けをする
    • 12角形のレーダーチャートを作成する(領域名等別紙1を参照)
    • タイプ毎に簡潔に学力診断結果と授業改善の方針を作成する
  • 分析2 児童生徒の学力と学校の運営状況の合成プロフィールを作る
    • タイプ分けをする
    • 12角形のレーダーチャートを作成する(領域名等別紙2を参照)
    • タイプ毎に簡潔に学力診断結果と授業改善の方針を作成する
  • 以下の別紙1、別紙2は、プロフィールを作成するためのスコア化の採用項目番号レーダーチャートの作成にあたっては、土屋隆裕委員の全面的なご協力を得ました