世界の重要な記憶遺産の保護と振興を目的に、1992年に開始されたユネスコの事業
世界的に重要な記憶遺産の保存を最も相応しい技術を用いて促進すること
重要な記憶遺産になるべく多くの人がアクセスできるようにすること
加盟国における記憶遺産の存在及び重要性への認識を高めること
手書き原稿、書籍、新聞、ポスター、図画、地図、音楽、フィルム、写真等
348件登録(2015年10月現在)
人権宣言(フランス)(2003年)
ゲーテの直筆文学作品、日記、手紙等(ドイツ)(2001年)
現存する世界最古のコーラン(ウズベキスタン)(1997年)
リグヴェーダ(インド)(2007年)
2011年5月 「山本作兵衛炭坑記録画・記録文書」登録
2013年6月 「御堂関白記」「慶長遣欧使節関係資料」登録
2015年10月 「舞鶴への生還」「東寺百合文書」登録
2017年夏頃 「上野三碑」「杉原リスト」登録可否について審議予定
国際統括官付