【慣れる】動画を使った練習問題
音声を記録する、選択肢を並び替える、動画を見るなど、「CBTならでは」の強み・特性を生かした問題を解くことができる。また、家庭学習の課題としてもMEXCBTを活用することが可能であり、教師は随時進捗を確認することができる。
教師と子供がつながる
2-⑭MEXCBT(メクビット)の活用
校種・学年 | 小学校以上 |
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活用の概要 | 文部科学省ではMEXCBT(メクビット)の開発・展開を進めている。 MEXCBTには、様々な教科の問題や動画等を活用した「CBTならでは」の問題等が掲載されており、授業中、朝学習、家庭学習など多くの場面で日常的に活用することができる。 ※MEXCBT(メクビット)とは、国や地方自治体等の公的機関等が作成した問題を活用し、オンライン上で学習やアセスメントができる公的CBT(Computer Based Testing)プラットフォーム「文部科学省CBTシステム(MEXCBT:メクビット)」である。 |
準備するもの | ・ウェブブラウザ(OS標準) ・学習eポータル標準準拠ソフトウェア |
- 教師は、児童生徒に問題を配信する
- 児童生徒が解答を終了すると、教師・児童生徒ともに、即時に結果を把握することができる
- 教師は児童生徒の学習状況を確認し、個別の支援や授業づくりに生かすことができる
単元(授業)の学習内容を確認するための問題として活用したり、定期テスト等に活用したりする事例もあります。どのような問題が搭載されているのかを確認し、実態に応じて活用してみてください。