マナビィ・メールマガジン第308号(令和6年4月24日配信)

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【1. デジタル公民館 KK2】
◆おすすめ動画
3.11東日本大震災被災地「けせん(気仙)」に学ぶ
自然災害と向き合う人と人の絆の【実体験アーカイブ】
【2. 今月のニュース・お知らせ】
◆第9回全国高校生SBP交流フェア 発表団体・見学団体募集中!
◆文部科学省に日本語教育課が設置されました!!
◆【子供の読書キャンペーン~きみに贈りたい1冊】第4弾公表!
◆文部科学省広報誌『ミラメク -未来の羅針盤 文部科学省-』2024年春号を刊行
◆「博士人材活躍プラン~博士をとろう~」を公表しました!
◆「地域における男女共同参画推進のための事業企画研修」開催について
◆『男女共同参画センターの「地域の女性リーダー」育成にかかわる取組み-地域における男女共同参画の実現にむけて-』発行について
◆『国立女性教育会館男女共同参画統計リーフレット2023学習版』発行について
◆『「学校基本統計」にみる初等中等教育における管理職に占める女性の割合(2023年版)』発行について
【3. 国立青少年教育振興機構の取組】
◆国立オリンピック記念青少年総合センター
~「YCAP」チームで乗り越え、チームで成長する~
【4. 社会をつくる学びを提案する社会教育】
【5. その他の情報コーナー】
◆能登半島地震における文部科学省関係の被害情報や対応について
◆社会教育士について
◆マナパスについて
◆リクルート進学総研より
◆「初中教育ニュース」ほか、メールマガジンの御案内について
◆障害者の生涯学習の推進
◆文部科学省での企画競争・公募等の公表、一般競争入札情報に関する調達情報
◆前回読まれた記事TOP3
【★あさだより】
◆マナビィ・メルマガに対するアンケート調査を実施しています!
【編集後記】
 
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1.何時でも何処でも誰でも学べる
    デジタル公民館
  霞が関ナレッジスクエア(KK2)
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◆おすすめ動画
3.11東日本大震災被災地「けせん(気仙)」に学ぶ
自然災害と向き合う人と人の絆の【実体験アーカイブ】
 
 けせん(気仙)とは、岩手県大船渡市・陸前高田市・住田町を包括する地域のことです。KK2では3.11東日本大震災被災地の復興を支援する「ITボランティア活動」を継続する中で、被災された方々の体験談を収録しアーカイブ動画を公開してきました。この度、より多くの方々に御視聴いただけるように、特集ページ「けせん(気仙)に学ぶ」としてまとめました。
 「生きるを考える ~私たちにできること~」石木幹人さん (県立高田病院前院長・医療局理事・リハビリテーション科長)、「大船渡温泉は三陸復興に役立つ1000年続く事業」志田豊繁さん(大船渡温泉オーナー)、「好齢ビジネス長洞チャレンジ」村上誠二さん(長洞元気村 事務局長)など20本を超える動画を公開しており、地域の方々の活動や思いを知ることで、私たち一人一人がこれからどう考え、どう生きていけばよいのかについてヒントを得ることができます。
 災害に強い社会を作るには、私たち一人ひとりのレジリエンスを強化することが不可欠です。一人でも多くの方々に動画を御視聴いただき、災害大国日本に生きる私たちにとって備えることの重要性、そして再び立ち上がる力について考えるきっかけとなりましたら幸いです。 
 
■けせん(気仙)に学ぶ
https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz01/kesen-manabu.html
※文中の所属・役職は収録当時のものです
 
□お問合せ先
 霞が関ナレッジスクエア(KK2)事務局
 E-mail:kk2seminar@avcc.or.jp
 HP:https://www.kk2.ne.jp/
 
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2.今月のニュース・お知らせ
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◆第9回全国高校生SBP交流フェア 発表団体・見学団体募集中!
 
 三重県立相可高校の高校生レストラン「まごの店」がモデルとなった『SBP(ソーシャルビジネスプロジェクト)』は、全国の高校生が地域の課題解決に地域資源を活用して“まちづくり”や“ビジネス”を提案、実行していく活動です。
 「SBP交流フェア」では、そのような地域を題材に活動する全国の高校生が8月に三重県伊勢市に集まり、取組の発表・評価や生徒・大人の交流を通し、互いに刺激を受け合う機会とすることを目的に実施しています。ご応募お待ちしております!
 
■申込期間
 エントリー:5月17日(金)〆
 応募書類:6月7日(金)〆
 
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://mirai-otona.jp/sbpfair2024/
 
□お問合せ先
 一般社団法人 未来の大人応援プロジェクト
 E-mail:sbpfair@mirai-otona.jp
 
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◆文部科学省に日本語教育課が設置されました!!
 
 日本語教育課では、外国人等の方々に対する日本語教育について、様々な取組を実施しています。今年5月に成立した「日本語教育の適正かつ確実な実施を図るための日本語教育機関の認定等に関する法律」により、令和6年4月1日から、認定日本語教育機関や登録日本語教員の制度が始まりました。
 また、これまで日本語教育は文化庁国語課が所管していましたが、同法の成立に伴い文部科学省に移管され、同4月1日付で総合教育政策局に日本語教育課が設置されました。
 日本語教育の適正な実施を通じて、外国人等の方々が日常生活及び社会生活を国民とともに円滑に営むことができる環境の整備、共生社会の実現に取り組みます!
 
詳しくは、こちらを御覧ください。
https://www.mext.go.jp/a_menu/01_p.htm
 
□お問合せ先
 総合教育政策局 日本語教育課
 E-mail:nihongo@mext.go.jp
 
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◆【子供の読書キャンペーン~きみに贈りたい1冊】第4弾公表!
 
今回も著名な皆様から、おすすめ本とメッセージをご紹介いただきました!
▼第4弾のご紹介者(50音順)
・網本麻里さん(車いすバスケットボール選手)
・ウエンツ瑛士さん(俳優・タレント)
・国枝慎吾さん(元車いすテニスプレーヤー)
・汐見夏衛さん(小説家)
・水卜麻美さん(日本テレビ アナウンサー)
・三阪洋行さん(日本パラリンピック委員会アスリート委員会委員長)
・山中伸弥さん(京都大学iPS細胞研究所名誉所長・教授)
 
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/campaign_2023.html
「きみに贈りたい1冊」で検索!第4弾までに合計31人の皆さんにご紹介いただきました!
 
#読書 #おすすめ本
 
□お問合せ先
 総合教育政策局 地域学習推進課 図書館振興係
 電話:03-5253-4111(内線3030)
 
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◆「博士人材活躍プラン~博士をとろう~」を公表しました!
 
 文部科学省では、博士人材活躍プランを3月26日に公表しました。大学関係者・産業界の皆様とも連携しながら博士人材がアカデミアのみならず多様なフィールドで活躍する社会の実現を目指します。そのために、
・産業界等と連携し、博士人材の幅広いキャリアパス開拓を推進
・教育の質保証や国際化の推進、社会人の受入れ強化などにより大学院教育を充実
・博士課程学生が安心して研究に打ち込める環境を実現
・初等中等教育から高等教育段階まで、博士課程進学へのモチベーションを高める取組を切れ目なく実施
の4つに取り組みます。
 
詳しくは、こちらを御覧ください。
https://www.mext.go.jp/a_menu/jinzai/1278386_00002.htm
 
□お問合せ先
 ・高等教育局 高等教育企画課 高等教育政策室
  E-mail:daigakuin@mext.go.jp
 ・科学技術・学術政策局人材政策課 人材政策推進室
  E-mail:kiban@mext.go.jp
 
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◆文部科学省広報誌『ミラメク -未来の羅針盤 文部科学省-』2024年春号を刊行
 
 『ミラメク -未来の羅針盤 文部科学省-』とは、教育、科学技術・学術、スポーツ、文化についての取組事例やインタビューでのリアルな情報を紹介する広報誌です。
 この誌名は、文部科学省のシンボルマークのモチーフである、「未来」を指し示す羅針盤と、英語略称“MEXT”「メクスト」からとりました。
 
■目次
【インタビュー】
・文化庁、京都移転から1年
地域と共に歩む、文化芸術による地域創生
【ポイント解説】
・総力戦で挑む宇宙開発
JAXA 法改正により、宇宙開発を民間企業や大学とともに
【現場から】
・山梨県山梨市発!
主体的な学びを支えるデジタル教科書の可能性
【ニュース】
・学習資料「一家に1枚 世界とつながる“数理”」
20周年を迎える科学技術の学習用ポスター、令和6年度版を公開
 
詳しくは、こちらを御覧ください。
→ PDF版:https://www.mext.go.jp/b_menu/kouhou/index.htm
→ note版:https://mext-gov.note.jp
 
□お問合せ先
 大臣官房総務課広報室
 E-mail:somukou@mext.go.jp
 
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◆「地域における男女共同参画推進のための事業企画研修」開催について
 
 国立女性教育会館(NWEC)では、「地域における男女共同参画推進のための事業企画研修」を開催します。
 本研修では、男女共同参画の視点に立った研修・学習事業を計画する際に、ぶれることのない企画立案・実施・評価を行うために必要な知識や考え方、スキルを学びます。特に、グループワークを中心とした対面研修では、事業案の設計図となるプログラムデザインの作成過程に焦点を絞り、演習を行います。
 
■日程
【オンライン研修】5月27日(月)~6月28日(金)
【対面研修】6月25日(火)~6月26日(水)
■対象
行政・女性関連施設・公民館等の職員で、地域における男女共同参画推進のための事業等の企画・実施業務に現在就いている方
■申込期間
4月9日(火)9時~5月15日(水)17時〆
 
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.nwec.go.jp/event/training/g_gakusyu2024.html
 
□お問合せ先
 独立行政法人国立女性教育会館 事業課
 E-mail:ml.kikaku@nwec.go.jp
 
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◆『男女共同参画センターの「地域の女性リーダー」育成にかかわる取組み-地域における男女共同参画の実現にむけて-』発行について
 
 国立女性教育会館(NWEC)では、男女共同参画センターや自治体等による、意思決定過程への女性の参画促進に関する取組みの現状と課題について明らかにすることを目的として、令和4年度から2か年計画で調査を実施し、成果の一部として『事例集』を発行しました。
 本事例集は「地域の女性リーダー」育成にかかわる男女共同参画センターの取組みについて紹介するものです。各事例では背景や目的、プログラムの特徴と工夫、今後の抱負等が示されています。また、「地域の女性リーダー」育成事業に伴う苦労や試行錯誤、未解決の課題も紹介しています。
 
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.nwec.go.jp/about/publish/j67gf50000003hxi.html
 
 
◆『国立女性教育会館男女共同参画統計リーフレット2023学習版』発行について
 
 国立女性教育会館(NWEC)では、毎年発行している『男女共同参画統計リーフレット2023』の「学習版」を発行しました。
 人口・世帯、教育、生活時間、労働と所得、健康・安全・社会保障、地位指標、意思決定といった日本社会の様々な分野における女性と男性の状況を示す基本データを基に、リーフレットには掲載しきれなかったデータや、リーフレットの内容を補足する解説を掲載しています。
 男女共同参画社会形成を進めるためには、男女の置かれている状況を客観的に把握する事が必要です。ぜひ学習活動等でご活用ください。
 
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.nwec.go.jp/research/statistics.html
 
 
◆『「学校基本統計」にみる初等中等教育における管理職に占める女性の割合(2023年版)』発行について
 
 国立女性教育会館(NWEC)では、政策・方針決定過程への女性の参画拡大に向けて、学校における管理職に占める女性の割合の現状把握を目的とした、「初等中等教育における管理職に占める女性の割合の現状(令和2年度発行)」の更新版を新たに作成しました。
 令和5年度「学校基本統計」のデータをもとに、管理職の職位別や都道府県・政令市ごとの男女別教員数や女性比率等の動きを整理し、「見える化」しています。
 本資料を、女性の管理職登用を促進するための基礎データとしてご活用いただければ幸いです。
 
詳しくは、こちらをご覧ください。
■初等中等教育における管理職に占める女性の割合の現状-「学校基本統計」および「公立学校教職員の人事行政状況調査」をもとに-
https://www.nwec.go.jp/about/publish/jpk9qj0000002xv1.html
■「学校基本統計」にみる初等中等教育における管理職に占める女性の割合(2023年版)
https://www.nwec.go.jp/research/teacher.html
 
□お問合せ先
 独立行政法人国立女性教育会館 研究国際室
 E-mail:rese@ml.nwec.go.jp
 
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3.国立青少年教育振興機構の取組
  ~全国28の教育施設で
    体験活動を推進しています!~
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◆国立オリンピック記念青少年総合センター
~「YCAP」チームで乗り越え、チームで成長する~
 
 YCAP(Youth Center Adventure Program)は、国立オリンピック記念青少年総合センターに新設された体験型研修プログラムです。課題を仲間と共にチャレンジしていく過程で、コミュニケーションの活性化や信頼関係の構築が図れ、論理的思考力の育成や肯定的な自己概念の形成などが期待されます。
 YCAPでは、「体験学習サイクル」「活動中の約束」「選択の自由」を基本的な考え方としており、これらが相乗的に作用することで、効果を最大限に高められます。
 「企業の新入社員研修」「学校の学級づくり」「クラブやチームの結束」などに大変役立っています。ぜひご活用ください。
 
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://nyc.niye.go.jp/ycap/
 
□お問合せ先
 独立行政法人国立青少年教育振興機構 オリンピックセンター運営部事業連携課
 E-mail:nyc-renkei@niye.go.jp
 HP:https://nyc.niye.go.jp/
 
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4. 社会をつくる学びを提案する社会教育
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◆「社会教育」5月号(増大号:144ページ構成):総力特集は「こども・若者に社会教育は何かできるのか」
 
 『社会教育』編集長の近藤真司です。
 5月号の総力特集のキーワードは、「こども・若者」です。「こどもまんなか社会」をさまざまな視点から考えていきます。
 まず、関福生さん(新居浜市生涯学習センター所長)が「これからの青少年と大人の関係性を考える 「対話」を軸に、受動から能動そして共創へ」を寄稿しています。若者の意見を聞くスタンス、青少年と大人が混在した学びの場、部活動の地域移行から考える対話不在の課題などの視点から、これからの社会教育の方向性について提言しています。
 次に、鈴木昭博さん(茨城県水戸生涯学習センター次長兼企画振興課長)が、「長期自然体験活動が未来を拓く力を育む」を寄稿しています。福島復興支援事業なすかしドリームプロジェクト11年間の追跡調査をもとに持続可能な社会の創り手の育成の視点から具体的な提案を行っています。
 続いて、猿渡智衛さん(楢葉町地域学校協働センター長・ 鎌倉市放課後かまくらっ子推進参与)が、「『こどもまんなか』実現のための放課後子供教室の展開の工夫」を寄稿しています。「子どもの社会教育の充実によるこどもの居場所づくりの試み」について、ロジャー・ハートの「参画のはしご」にみられる子どもの参画方法の「子ども主導の活動」となるような実践を紹介、高校生や大学生にとっての「こどもまんなか」感について調査し、コミスクとの一体的な多方面での「こどもまんなか」感の高まり、子どもの意見表明をどうするのか、地域住民のネットワーク化による地域における「こどもまんなか」社会の雰囲気の高まりについて論考しています。
 また、田久朋寛さん(大道芸人)が「子どもにとっての遊びの意義と多世代交流」を寄稿しています。
 さらに、宮地孝宜さん(東京家政大学人文学部准教授)が「大学生が創るこども・若者の居場所~「こころカフェ」の挑戦~」を寄稿しています。
 ほかに、社会教育士の実践の紹介もあります。
 関連して「何ができるか。不登校に社会教育ができること。」をテーマに明石要一さん(千葉大学名誉教授:前中教審生涯学習分科会会長)、保坂亨(千葉大学名誉教授:長期欠席・不登校研究者)、斉藤守(広域通信制・中央国際高等学校理事長)が「座談会」行い幅広い視点から「不登校に社会教育ができること」を議論しています。ほかにも多くの記事を収録しています。
 2024年度、多世代の対話による「元気なこどもまんなか社会」の実現を目指していきましょう。盛りだくさんの雑誌「社会教育」をご活用ください。
 
詳しくは、こちらを御覧ください。
https://social-edu.com/
 
□お問合せ先
(一財)日本青年館 「社会教育」編集部 近藤
 TEL:03-6452-9021
 E-mail:leh07376@nifty.com
 
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5.その他の情報コーナー
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◆能登半島地震における文部科学省関係の被害情報や文部科学省等の対応について、随時更新しております。
https://www.mext.go.jp/a_menu/notohantoujisin/index.html
 
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◆人づくり・つながりづくり・地域づくりにいま、社会教育士が必要です
「社会教育士」についての特設サイトと活躍事例動画を公開中。是非御覧ください。
https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/mext_00667.html
 
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◆マナパス-社会人の大学等での学びを応援するサイト-
キャリアアップ・キャリアチェンジに役立つ学び直し講座や支援制度に関する情報を発信する社会人のためのポータルサイト「マナパス」を公開中です。是非御覧ください。
https://manapass.jp/
 
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◆リクルート進学総研による大学・専門学校・高等学校に関する最新情報は、こちらを御覧ください。
https://souken.shingakunet.com/
 
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◆文部科学省、また関係機関では、様々なメールマガジンを配信中です。是非、これらの配信登録もお願いいたします。
・初中教育ニュース(初等中等教育改革の動きに関する情報やイベントのお知らせなど)
https://www.mext.go.jp/magazine/backnumber/symel.htm
・専修学校 #知る専(専修学校の魅力を動画やメールマガジン等で絶賛発信中)
https://shirusen.mext.go.jp/
・NITSニュース(教職員支援機構から機構主催研修情報などを隔週金曜日に配信)
https://www.nits.go.jp/magazine/
・NWECだより(国立女性教育会館から男女共同参画にかかわる情報を毎月配信)
https://www.nwec.go.jp/about/pr/mail/index.html
 
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◆障害者の生涯学習の推進については、こちらを御覧ください。
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index.htm
 
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◆文部科学省での企画競争・公募等の公表、一般競争入札情報に関する調達情報は、こちらを御覧ください。
・企画競争・公募等の公表
https://pf.mext.go.jp/gpo3/MextKoboHP/list/kp010000.asp
・一般競争入札情報
https://pf.mext.go.jp/gpo3/kanpo/gposearchi.asp
 
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◆前回読まれた記事TOP3(4月8日~4月24日)
※4月8日配信号
1. 第76回優良公民館表彰 事例紹介
https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/mext_00479.htm
2. 令和6年度「子どもの読書活動推進フォーラム」のご案内
https://www.niye.go.jp/info/yukutoshi.html
3. おすすめ講座
しごと力を高めるビジネスコミュニケーション「7つの極意」
→  https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz03/waryoku_02.html/
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★ あさだより
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 新年度早々、韓中米3か国からの交換留学生の受入式と、本学の学生を対象にした留学説明会及び先輩による帰国報告会を行いました。
 私自身は倹約に徹した学生時代でしたので、留学など思いつきもしませんでした。受入式でも言ったのですが、初めて飛行機に乗ったのが24歳の熊本出張で、初めて国外に出たのは29歳くらいの北京出張です。若いうちに海外を経験できる皆さんが本当に羨ましいです。
これは説明会で話したことですが、その後、30代半ばで思い切って外国勤務を希望し、3年間、北京で生活しました。そのお蔭で一気に世界が広がり、また自信にもなりました。苦労もたくさんしたはずですが、不思議なもので、後で振り返ると、それらも含めて楽しい思い出です。
 もしも留学などに挑戦できる環境、させてもらえる環境があるなら、ぜひ挑戦して欲しいです。
 もちろん、そういう挑戦は学生だけでなく、何歳からでも「有り」だと思います。
(長崎県立大学学長 浅田 和伸) ※元総合教育政策局長
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◆マナビィ・メルマガに対するアンケート調査を実施しています!
 マナビィ・メールマガジンでは、文部科学省、自治体、企業、団体等の生涯学習・社会教育に関する活動等について紹介しています。
 よりよいメルマガ作りの参考とするため、アンケート調査を実施していますので、御協力お願いします。
 
詳しくは、こちらを御覧ください。
https://forms.office.com/r/932LALwU4w
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編集後記【5月8日号は休刊です!】
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 新米編集担当の萱津(かやつ)です。4月に北海道から上京し、文部科学省に着任しました。編集後記の機会をいただきましたので、少しだけ自己紹介をさせていただきます。
 私は札幌市出身で、文部科学省に着任するまでは公立高校に5年間、国立日高青少年自然の家(国立青少年教育振興機構)に3年間、北海道立生涯学習推進センター(北海道教育庁)に1年間、勤務していました。
 大学では会計学を専攻し、高校では商業(簿記、財務会計等)の授業を受け持ち、国立日高青少年自然の家では、防災教育に関する特色あるプログラム開発事業・実践研究事業等を担当し、北海道立生涯学習推進センターでは、社会教育主事講習の運営に携わっていました。
 現時点で学校教育に5年、そして社会教育が5年目。ちょうど、学校教育と社会教育がバランスよくミックスしているところです。
 本メールマガジンを通して、読者の皆様と共に生涯にわたる果てしない学びの中で、新たな「発見」「気づき」を得ることができればと考えております。
 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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編集長 高木 秀人
    文部科学省 総合教育政策局
    地域学習推進課長
編 集 榎木・萱津・田中
TEL:03-5253-4111(内線2974)
E-mail:manaby@mext.go.jp
バックナンバー:https://www.mext.go.jp/magazine/backnumber/1263046.htm
※無断転載禁止
※配信登録・解除はこちらです。
https://www.mext.go.jp/magazine
解除できない場合は、お手数ですが上記アドレスまで御連絡ください。

お問合せ先

総合教育政策局地域学習推進課 地域学習推進係・地域振興係

電話番号:03-5253-4111(内線2974)
メールアドレス:manaby@mext.go.jp

(総合教育政策局地域学習推進課 地域学習推進係・地域振興係)