GIGA StuDXメールマガジン第38号(令和5年4月17日)

第38号 2023/4/17(登録件数25,970件)
┌GIGA StuDXメールマガジン(ギガスタメルマガ)─┐
   新年度特別号
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 こんにちはGIGA StuDX推進チームです。本年度もGIGA StuDXメールマガジンは、1人1台端末の利活用を推進するために、国の最新情報やStuDX Styleのコンテンツの紹介、先進自治体の取組状況等を配信していきます。第38号は、新年度特別号として、StuDX Styleの新規コンテンツを紹介します。
 
┼─ 38号コンテンツ一覧 ─────────
 リンク等の詳細はページ下部へ
 
 【StuDX Style新規コンテンツ】
 ■「GIGAスクール構想 × クラウド活用」(東京学芸大学 教授 高橋純 氏)
 ■「GIGAスクール構想と目指す学び」(東北大学大学院/東京学芸大学大学院 教授 堀田龍也 氏)
 ■GIGAスクール構想 1人1台端末の日常的な活用
 
 【お知らせ】
 ■GIGAスクール特別講座~GIGAは国境を越える!~
 ■令和5年度もMEXCBTの利活用をどんどん推進していきます!
 ■各誌の掲載情報(初等教育資料、中等教育資料、内外教育)
 ■EDIX教育総合展開催!
 
 【自治体の取組】
 ■1人1台端末を活用したプレゼンテーション大会(大阪府 東大阪市教育委員会)
 ■「とよなか一人一台タブレット活用ページ」(大阪府 豊中市教育センター)
 
 【1人1台端末の利活用等、ICT教育を推進するための取組を全国に紹介しませんか?】
 ■皆さまの取組を大募集!学校の取組も受け付けております(学校・自治体対象)
 ■皆さまの声をお聞かせください!皆さまのご意見・ご感想が何よりの励みになります!
 
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 【StuDX Style新規コンテンツ】
 ■「GIGAスクール構想 × クラウド活用」(東京学芸大学 教授 高橋純 氏)
 GIGAスクール構想は、1人1台端末と高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備することで、特別な支援を必要とする子供を含め、多様な子供たちを誰一人取り残すことなく、「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実や創造性を育む学びの実現に寄与するもので、資質・能力の一層確実な育成を目指しています。今回はGIGAスクール構想を実現するために欠かせない「クラウドの活用」について、東京学芸大学の高橋純教授に伺いました。
 ▼https://www.mext.go.jp/studxstyle/special/49.html
 
 ■「GIGAスクール構想と目指す学び」(東北大学大学院/東京学芸大学大学院 教授 堀田龍也 氏)
 1人1台端末が整備され、多くの学校で日常的な活用が定着してきました。端末の活用について、先生方と子供たちが試行錯誤を繰り返し、授業が変わってきた学校もあります。そこで、GIGAスクール構想の現状と今後の方向性について、東北大学大学院/東京学芸大学大学院の堀田龍也教授に伺いました。
 ▼https://www.mext.go.jp/studxstyle/special/44.html
 
 ■GIGAスクール構想 1人1台端末の日常的な活用
 1人1台端末の日常的な活用について、活用のポイントやインタビュー、実際に子供たちが活用している様子などで構成した授業実践動画を校種毎に作成しました。1人1台端末を活用した授業のイメージをもっていただくための参考にしていただきたいと思います。
 (小学校編)
 ▼https://www.youtube.com/watch?v=sXsqAIUEpTU&list=PLGpGsGZ3lmbBASFWjIRb6OAekj81r16K1&index=3
 (中学校編)
 ▼https://www.youtube.com/watch?v=Tb7ioQRr53Q&list=PLGpGsGZ3lmbBASFWjIRb6OAekj81r16K1&index=2
 (高等学校編)
 ▼https://www.youtube.com/watch?v=Cln7FgEfOOE&list=PLGpGsGZ3lmbBASFWjIRb6OAekj81r16K1&index=1
 
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 【お知らせ】
 ■GIGAスクール特別講座~GIGAは国境を越える!~
 「大使館」と聞いて、どんなイメージを思い浮かべますか? 本講座では、普段はなかなか足を踏み入れることのできない、世界各国の大使館(G7参加の6カ国を予定)の方と学校をオンラインでつなぎ、各国の文化を楽しく学ぶだけでなく、大使館の「秘密」にも迫ります! 第1回はカナダ大使館!
 日時:令和5年4月24日(月)14:00~14:45
 対象:小学校高学年(小学校低学年・中学生・高校生等も大歓迎)
 方法:Youtubeで参加/アンケート機能でクイズに解答
 内容:大使館の紹介、カナダの文化の紹介、参加型クイズ
 GIGA×国際交流について
 ▼https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/mext_00031.html
 
 ■令和5年度もMEXCBTの利活用をどんどん推進していきます!
  GIGAスクール構想の1人1台端末を活用して、オンラインで学習・アセスメントができる文部科学省CBTシステム(MEXCBT:メクビット)は、通年で利用申込みが可能です。
  国や自治体等の公的機関等が作成した問題約4万問を掲載し、これまでに約2.5万校、約840万人に登録いただきました。
  MEXCBTの活用は、搭載済みの問題を日々の学習の中で解くだけでなく、教員による教材作成、全国学力・学習状況調査や地方自治体独自の学力調査等のCBT化、国で実施しているアンケート調査など、様々な用途に拡がっており、下記Webページでも紹介しております。是非、ご活用ください。
 
 文部科学省CBTシステム(MEXCBT:メクビット)について
 ▼https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/mext_00001.html
 
 ■各誌の掲載情報(初等教育資料、中等教育資料、内外教育)
  昨年度末のメルマガでもお知らせしたとおり、GIGA StuDX推進チームの新たな挑戦ということで、初等教育資料、中等教育資料、内外教育と令和5年度の4月号からそれぞれの雑誌にて連載企画が始まりました。1人1台端末の活用について、チームメンバーが実際に学校を訪問し取材したものや有識者のインタビューを記事にしております。これを機会にお手に取って読んでいただけると幸いです。
 (4月号タイトル)
 ・初等教育資料「授業改善への道」
 「GIGAスクール構想と目指す学び」
 ・中等教育資料「StuDX Styleへの扉」
 「“自ら学ぶ”生徒を育成する授業づくり」
 ・内外教育「クラウド生かす協働学習」
 
 ■EDIX教育総合展開催!
  EDIXとは学校・教育機関、企業の人事・研修部門などの方に向けた日本最大級の教育分野の展示会です。年に2回、東京・関西で開催をしています。
 日時 EDIX東京(東京ビッグサイト):5月10日(水)~12日(金)
    EDIX関西(インテックス大阪):6月14日(水)~16日(金)
 対象 教職員、教育委員会、情報に関する行政担当者、研究者、学生、企業
 参加費 無料
 主催 EDIX実行委員会
 後援 文部科学省、経済産業省、総務省ほか
 〇展示会場への入場には、来場登録が必要です
 ↓来場登録はこちらから↓
 ▼https://www.edix-expo.jp/hub/ja-jp.html
 〇教育委員会関係者限定の研修・交流会も開催!
 ↓研修会事前申込みはこちらから↓
 ・EDIX東京(東京ビッグサイト)
 ▼https://biz.q-pass.jp/f/6355/edix_seminar?cid=kyo
 ・EDIX関西(インテックス大阪)
 ▼https://biz.q-pass.jp/f/6356/edix_kansai23_seminar?cid=kyo
 
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 【自治体の取組】
 ■1人1台端末を活用したプレゼンテーション大会(大阪府 東大阪市教育委員会)
  東大阪市教育委員会では、プレゼンテーションなどに必要な情報活用能力や問題発見・解決能力等の育成を目指し、「TRY KAPコンテスト」を実施しています。
  今回は令和4年度に開催された表彰式を取材しました。各自治体において、同様の取組をされる場合は、ぜひ参考にしてください。
 ▼https://www.mext.go.jp/studxstyle/special/47.html
 
 ■「とよなか一人一台タブレット活用ページ」(大阪府 豊中市教育センター)
  豊中市教育センターでは、令和4年10月に「とよなか一人一台端末活用」のホームページを新規開設しました。こちらでは市の取組や各校ホームページに掲載されているICT活用の取組などを随時更新するなど情報発信に努め、内容を充実させていく予定としています。また、日々のタブレット端末ご使用の際にご活用いただくために、トラブル発生時の解決方法やアプリの使用方法などの一例を掲載しております。
  市内では各校ホームページに「学校用バナー」にてリンクを掲載していただいており、長期休業中や家庭学習等でのタブレット端末使用時における活用ページとして保護者の方々へも適宜お知らせいただいております。
 ▼https://www.toyonaka-osa.ed.jp/new-educ/
 
 【1人1台端末の利活用等、ICT教育を推進するための取組を全国に紹介しませんか?】
 ■皆さまからの取組を大募集! 学校の取組も受け付けております(学校・自治体対象)
  GIGA StuDX推進チームでは、1人1台端末の利活用等、ICT教育を推進するために自治体や学校での取組を紹介したいと考えています。この機会に、自分たちの取組を本メルマガで全国へ届けてみませんか。
 (留意事項)
 ・記事のみの投稿も可能です。
 ・Webサイトを紹介する際は、作成されたコンテンツが学校または、自治体が運営するWebページに掲載されているものであるとともに、一般に公開されているものに限ります。
 
 ↓掲載申込みフォーム Microsoft Forms↓
 ▼https://forms.office.com/r/XwmANHYjfT
 注:フィルタリング等により接続できない場合は、各自治体のフィルタリング担当者にご相談ください。
 
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 ■皆さまの声をお聞かせください!皆さまのご意見・ご感想が何よりの励みになります!
  いつも「GIGA StuDXメールマガジン」をお読みいただきありがとうございます。全国の先生方や自治体の皆さま、保護者の皆さまに、有益な情報をタイムリーにお伝えできるようにしていきます。今後も、よりよい「GIGA StuDXメールマガジン」を発信していくために、皆さまのご意見やご感想を伺えれば幸いです。ご協力をお願いします。
 注:フィルタリング等により接続できない場合は、各自治体のフィルタリング担当者にご相談ください。
 ↓GIGA StuDXメールマガジン アンケートMicrosoft Forms↓
 ▼https://forms.office.com/r/bPxQVWPGgX
  
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 <編集後記>
 令和5年度が始まりました。私たちGIGA StuDX推進チームは10名の新しいメンバーを迎え、計14名の新チームとしてスタートしています。昨年度に引き続き、今年度もメルマガ読者の皆さまにタイムリーな情報をお知らせしていきます。
 また、皆さまからのご意見・ご感想をもとにメルマガのアップデートを進め、よりよいものをお届けできるようにしていきます。アンケートフォームよりご意見やご感想お待ちしております。
 今年度もギガスタメルマガをよろしくお願いします。
 
 (担当:中村)
 

お問合せ先


  初等中等教育局 GIGA StuDX(ギガ スタディーエックス)推進チーム

   03-5253-4111 (内線4039)

(初等中等教育局 GIGA StuDX推進チーム)