群馬県は全国でも有数の農産品生産量、畜産飼育頭数、森林資源を持っていますが、そこで発生する「残渣」は未利用資源として大きな課題です。
科学技術に関し、広く国民の皆様の関心と理解を深め、その振興を図ることを目的に、令和8年4月13日(月曜日)~19日(日曜日)に第67回科学技術週間を実施します。全国の大学・研究機関や科学館等で、研究施設公開や工作イベントなどの多くの科学技術関連イベントが開催されます。
文部科学省では、この科学技術週間にあわせて平成17年から、科学技術に触れていただく機会を増やし、科学に対する興味・関心を高めていただくことを目的として、学習資料「一家に1枚」を制作しています。
この度、第22弾となる学習資料「一家に1枚 身近な現象から知る地球 自然と生きる列島(略称:地球)」(企画・監修:防災科研 一家に1枚プロジェクトチーム、制作協力:ヤマノ印刷株式会社)及び第67回科学技術週間告知ポスターを制作し、科学技術週間ホームページに公開しました。
令和8年は「海の日」が30周年、「山の日」が10周年という自然と関わりの深い年です。気候変動などにより自然災害のリスクが高まっている今日において、多くの方々に地球で起きる自然現象への理解を深めていただくことを目的として制作いたしました。
また、大阪大学・坂口志文氏と京都大学・北川進氏の2025年ノーベル賞受賞を記念し、「一家に1枚」シリーズの第1弾である「一家に1枚周期表」にお二人の写真を追加した第 14版も公表しています。
歴代の「一家に1枚」については、科学技術週間ウェブサイトの一家に1枚のページからダウンロードも可能ですので、ぜひご覧ください。




北海道幌延町にある「幌延深地層研究センター」では、原子力発電によって発生する高レベル放射性廃棄物を、地下深くで安全に処分するための技術の研究を行っています。
そのために、実際に地下に研究施設を作り、さまざまな調査や研究開発を進めてきました。
地下研究施設の掘削は平成17年11月に始まり、令和7年9月には地下500メートルまでの調査坑道の掘削が完了しました。さらに、施設の整備工事も令和8年1月15日(木)に終了しています。
本企画展示では、幌延深地層研究センターで行っている研究開発や地下研究施設の取組を分かりやすく紹介します。
また、地下深くの坑道を実際に体験できる『地下施設見学会』の内容についても紹介します。

地下500mまでの立坑

地下研究施設模型

地下500mの坑道が貫通した箇所から採取した“貫通石”




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