過去の展示内容は「年度別 特別展示」ページをご覧ください。

エントランス

【エントランス:国立大学法人三重大学】

開催期間
令和6年9月12日(木曜日)~ 令和6年10月21日(月曜日)
実施機関
国立大学法人三重大学
テーマ
地域を見つめ、三重から世界へ
~紀南オープンフィールド構想によるみどりのアントレプレナー共創拠点~

展示背景・概要

三重大学が位置する三重県は、東西の文化と歴史が融合する日本の中央に位置し、豊かな自然と歴史的な名所が豊富な土地です。県土は南北に長く、多様な地域特性からさまざまな課題を抱えています。本学は北から南の隅々までをつなぐ知の拠点として、教育力・研究力の強化と深化を図り、教育研究成果の社会への還元と地域創生に寄与することを重要な使命としています。

今回紹介する「紀南オープンフィールド構想によるみどりのアントレプレナー共創拠点」は、多様な若者が三重県紀南地域に集い、紀南地域をフィールドとして学ぶオープンフィールドと、自ら描いた将来像に向けて挑戦しそれを実現させるアントレプレナー共創の場の形成を目指すプロジェクトです。

本企画展示では、ビジョン実現のための3つのターゲット「農業」、「教育」、「農村社会」に焦点をあてました。現実と仮想空間が融合しながらも人とのつながりを感じる新たな農村社会が再構築され、若者たちはその中で地域課題を解決し、自らの将来像を描いていく姿を、映画『浅田家』のモデルとなった、津市在住の写真家 浅田政志さん撮影の写真とともにわかりやすく紹介します。

【主な展示物】
○パネル
・紀南オープンフィールド構想によるみどりのアントレプレナー共創拠点の取組み
「三重大学と農業」
「三重大学のアントレプレナーシップ教育」
「三重大学のアグリテック教育」
「三重大学と農村社会」
※プロジェクトの概要は、以下のQRコードからご覧になって頂くことができます。
国立大学法人三重大学5
https://kinan-openfield.mie-u.ac.jp/
国立大学法人三重大学6
国立大学法人三重大学7
エントランス:国立大学法人三重大学1
エントランス:国立大学法人三重大学2
エントランス:国立大学法人三重大学3
エントランス:国立大学法人三重大学4

【エントランス:大学共同利用機関法人 自然科学研究機構核融合科学研究所】

開催期間
令和6年9月12日(木曜日)~ 令和6年10月21日(月曜日)
実施機関
大学共同利用機関法人 自然科学研究機構核融合科学研究所
テーマ
「核融合エネルギーの実現を加速するプラズマ研究」

展示背景・概要

自然科学研究機構 核融合科学研究所は、カーボンニュートラルに向けた革新技術である核融合(フュージョン)エネルギーの実現を加速するため、1億度のプラズマを生成できる大型ヘリカル装置(LHD)、スーパーコンピュータ等を用いて、超高温プラズマを総合的に理解する学術研究を推進しています。

本企画展示では、核融合科学研究所の研究成果について分かりやすく紹介するため、プラズマを体感できる体験型展示物、LHDの複雑な内部構造が分かる模型などを展示します。また、物質の第4の状態であるプラズマの性質、プラズマと核融合エネルギーの関連などを分かりやすくまとめたパネルとビデオを掲示します。

【主な展示物】
○実物展示
  • 大型ヘリカル装置(LHD)1/25スケール模型
  • プラズマボール
  • プラズマパネル
○映像
  • 研究所紹介ビデオ「子供たちの将来のために」など
○パネル
  • LHD真空容器内の実物大パネル
  • 核融合科学研究所の紹介
  • 核融合とは
  • 磁場によるプラズマの閉じ込め
  • 将来の新しいエネルギー源「核融合」
  • LHDで生成したプラズマ
エントランス:大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国際日本文化研究センター1
エントランス:大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国際日本文化研究センター2
エントランス:大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国際日本文化研究センター3
エントランス:大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国際日本文化研究センター4

企画展示室

現在のところ、展示情報はありません。